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Ground keeper [Think about]

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まずは報告。
今日で2年半の間働いていた会社を退職いたしました。
明日から新しい環境での新しいチャレンジとなります。

一時期は、デザインの分野からの引退も考えましたが、
自分の臨む環境を提供してもらい、続行を決意しました。
どうしても通りたい道ではあったのですが、自分には縁が無いと思い、
引退の道も模索していたのですが、今年になって急転直下が重なって
このような事になりました。自分の尊敬している人の下で直に働ける事は
とても光栄です。



さて、、、話は変わりまして、、、

先日、ロンドンペーパーで、マライヤ・キャリーの始球式が記事になっていました。
しかも、とても野球とは思えないフォームでの投げ方。。。というか、本当に
本人はやりたかったのだろうか??というような感じ。
最近は、某歌姫がピンヒールで始球式。

な、何か間違っていませんか??
野球とは全然関係無い人達が、野球とは関係無いプロモーションで
始球式をやる事が増え過ぎた事。
中継局の身勝手なプロモーションで、ドラマとかの宣伝の為に
始球式。。。イメージキャラクターとか言って、この人は一体何種類の
イメージキャラクターを受け持っているんだろう??な人もいる。
野球中継に熱狂ファンと唱うお笑い芸人やアイドルなんて必要なの???

野球のグラウンド・サッカーのピッチ・テニスのコート等は
グラウンドキーパーが管理している訳で、
戦いの神聖なフィールドを、選手達に最適な環境になるように
きっちりと管理している。

自分は野球を見に行くのが好きなので、
試合前から入念に整備しているグラウンドキーパーの
勇姿はとても敬意を払えます。

野球のマウンドなんて傾斜が有る分、管理する事は
とても大変な仕事なハズ。

そんなマウンドに、見た目重視の選手でもない人の靴で
整備仕立ての土や芝生にボコボコと穴を開けられる・・・

グラウンドキーパーに対してのこれ程の屈辱は無いのではないのかな??

見た目の話題ばかり目立って、裏の大事な部分を気づけなくなった
現代社会が浮き彫りになった感じがしました。

上っ面でしか物を見ない・上っ面でしか味・価値・人を判断できない人って
結構増えたよね・・・。 大丈夫なのか?? この先は???


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BMW525i DRIVING in ENOSHIMA [JAPAN Trip]

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気がつけば、500記事目。

今日は招集が無かったので、
ブライトン・・・いえ、時差ボケ克服を兼ねて、
江ノ島に行ってみました〜。

家から何気に遠くないので、1時間ほどで到着。
イーストピア・・・じゃなく、
江ノ島の島の方に来るのは初めてかな?

もうすぐ海開きの為か、海の家の建設ラッシュ。
あれれ?? 海の家とは関係無いような会社も出店なの??

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まずは、展望台のある"江の島サムエル・コッキング苑"を目指して
歩き始めます。さすがに平日なのでお年寄りが多数。
登るのが苦手な人は、750円払ってエスカレーターで登れます。
何気にエスカーの値段が展望台よりも高い・・・。

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"江の島サムエル・コッキング苑"へ到着。
展望台まではガーデニングを見ながら・・・なのですが、
コッツウォルズなどのガーデニングを見たばかりなので
まだまだかな??

展望台からは鎌倉・湘南を一望できます。
よ〜く見ると、横浜ランドマークタワーや新宿の高層ビルも見えます。
何故か富士山は見えませんでした。

そして先端の岩屋へ目指します。
階段のアップダウンがちょっとキツい。
ロンドンのTUBEの階段は屁でも無かったのに・・・
ちょっとショック。

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道中、道の真ん中でお昼寝している猫が多い事・・・
人間様が避けて通ります(笑)

途中でお腹が空いたので、
名物"生しらす丼"を食べました。
おいし〜。
5ポンド・・・いえ、1,050円ほど

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岩屋は、名の通り岩だらけ。
歩道も出来て快適になったようですが、
ちょっと先の岩間で行くのには別料金
240ペンス位・・・
・・・じゃなく、500円掛かります。

ちょっとキレイになっているだけのようでしたので
無料のほうにいました。
岩に打ち寄せる波がステキです。

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ひとりでボケ〜っとしてました。

帰り際、車の後ろのブレーキランプが切れた警告が
出たので、ディーラーへ立ち寄りました。
交換料、165ペンス。。。350円でした。

やっぱり、ガソリン車は楽です。
でも、ベンツは今後7年以内にガソリン車の販売を取りやめる
そうです。ガソリンと同等なパワーの燃料はあるのだろうか??





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To Japan... [London UK]

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今日は、日本へ行ってきます。
(世間ではそれを"KIKOKU"と言うようだが。。。)

朝8時にタクシーで空港を目指します。
タクシーのインド人のお兄さんと終始車の話題で話が尽きません。
「俺のBMW(735i)はちょっとサスペンションを変えたので
ロールがしなくて乗り心地良いだろ〜」
と自慢げ(笑) 多分ビルシュタインだな。。。あの乗り心地は。。。

クラハム付近で渋滞気味でしたが、1時間ちょっとで
ヒースローT3へ到着。

いつもなら、ヴァージンのカウンターの大行列に頭を抱える所ですが
あれ??? 何かが違う。行列も無い。。。

それは、機械でチェックインする方式に変わってました。
指示通りにパスポートをスキャナにかければ、自動的にチケットが
出て来ます。後はカウンターに荷物を預けるだけ。
荷物の重量もギリギリセーフ!!

しかし、意外にも免税申告で時間が食われました・・・
その原因は、前にいた韓国人のツアー集団。
とにかく、整理されていないのか記入漏れが多かったのか、
長い、長い。

ちなみに、本日のぐぅ〜は5人でした(笑)
何なんだ・・・。

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飛行機も定刻よりも50分早く日本へ着きました。
成田からバスもすぐ出発し、町田に着いたのはちょうどお昼前。

来週から仕事です。。。

しかし、今回は4週間の滞在だったのに
1週間位しか経っていない感じ。
それだけ充実していたと言う事なのでしょう。
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Good! Good!! Gooood??? [London UK]

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今回の滞在で気になった事・・・
何故かやたらに親指を立てて笑顔で"good!!"と言ってくる人が多かった。
な、何故なんだ??

お店で買い物して、おつり無しでお金を渡して
店員のおばちゃんから"Good!!"
(ま、これは判る)

運転中譲り合いをして、金髪のおねーさんから
笑顔の"Good!!"
(これは嬉しい)

地下鉄に乗っていたら目の前のカップルから
突然笑顔の"Good!!"
(意味わからんっ!!)

空港や公園で目が合ったおねーさん達に
不意打ちの"Good!!"
(ちょっとびっくりだが、でもそのまま立ち去る・・・)

ガソリンスタンドで給油中
となりで給油中の老夫婦から"Good!!"
(日本人が田舎で一人で給油してるから??)

アップルストアのレジのお兄さんが
ウインク付きで"Good!!"
(多分、これは良いチョイスだ・・・の意味だと思うが・・・)

窓口で書類を提出して、確認した兄さんから
しつこいくらいに"Good!!"
(書類がちゃんと書けていたってことだな)

街を歩いていたら、レストランのガラス越しから、
白人の兄さんが突然笑顔で"Good!!"
(こ、これはもしや・・・怖い)

夕方ネス湖を散歩していたら、通り過ぎる
車ごとに、窓から笑顔で"Good!!"
しかも20分間で6台くらいに・・・。
自分しかいないのでヒッチハイクと間違えられた???

いったい何なんでしょうか・・・
まさか、エド・はるみ知ってるよ〜って訳じゃ
ないっスよね・・・。
しかも、されない日はほとんど無かったような。





後は、「なぜ、あなたは一人で旅行してるんだ??」
と言う質問が多い・・・大きなお世話だ!! フン!!
(ガソリンスタンドとかで言われる・・・)

別に好きで一人旅行してる訳じゃないんですけどね。。。
極端な話、今事故で死んだって泣いてくれる人なんて絶対居ないのだから、
その分、自由に動きまわれるんだぞ〜(涙)




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Wimbledon2008 [London UK]

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今日は同じ家のSさん夫妻と3人で、
ウインブルドン2008を観戦しに行きました。

ノーブリーからクラハムジャンクション経由で
サウスフィールドまで35分ほど。
前に来た時は駅前から並んだ覚えが
あるのですが、歩道は何故か静か。
変だなぁ〜と思いきや、ゴルフ場側で
列が出来ておりました。

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初日にもかかわらず、待つ事2時間近く・・・。
手荷物検査のゲートで人数の調整をしていました。
並んでいる時は・・・とにかく暑い・・・。

そして、ようやく入場後にさらに別の列に並びます。
そ・れ・は・・・・

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センターコートのチケットGET!!
しかも5ポンド(約千円)
今回もセンターコートで観戦できます。

おいしい手作り弁当をいただきながら、
3人でピムスとビールで乾杯!!

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時間もあったので、グランドコートでの試合を見た後に
センターコートへ。

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女子のシングルを2試合見る事ができました。

イベタ ベネソワ vs. アニエシュカ ラドバンスカ

マリオン バルトリ vs. サビーヌ レシツキー

最初の試合は、レベル差があったので大したラリー無し。
歓声もほとんど無し・・・。

しかし、2試合目はレシツキーの自滅が多く
1セット目で、どうなるのやらと思いきや、
2セット目は健闘。
しかし、力でたたみ込まれていました。
バルトリの球速の方が全然早かったです。

こんな近くで観戦できました!!!

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あの判定に不満が有る時のチャレンジシステムのCGズームの
時の歓声が、阪神戦を彷彿させますね(笑)


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Invisible Crust [London UK]

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今日は巴里へ戻るVさんと隣人のUさんと、Streatham Commonのパブで
ランチしました。そのパブに向かう途中でStreathamの公園で
警察が公園を封鎖しており、突然ドーンと何かが爆発した音が・・・。
なんだったんだろ???

Norbury駅でVさんを見送った後、UさんとNorWoodをビール片手に散歩。
そして、お庭に戻ってバトミントンとなりました。
お互い運動不足と言う事でドロー(笑)
動いた。。。動いた。。。

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さて、先日セインズベリーにて長年探し求めていた物を発見しました。
それはコレ!!!

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RHM社のHOViSブランドの「Invisible Crust」!!
いわゆる、焼いた時からパンの耳が無いという不思議な耳無しパン。

参照記事
http://mactoybox-blog.blog.so-net.ne.jp/2005-10-31

特殊なフイルムを巻いて焼く為に、固いパンの耳はありません。
これがそのアップ写真。

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色の薄いパンの耳らしき表面はありますが、全然固く無く、
食べてみても耳の味はしません。たしかに4辺を切り落とした
後もないです。

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欠点は、分厚い耳が無いのでパン自身が乾燥しやすい所。
ちょっと置いて置くと、ラスクの様に固くなり
パリパリになってしまいます。 
でも天日干しで食べても美味しいかも。
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BBQ Party 2008 2nd [London UK]

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お庭で今月2回目のBBQが行われました〜。
今回は、巴里からVさん合流。

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大家さんとセインズベリーにチキンを買いに行って、タレにつけて下ごしらえ。
この下ごしらえ中の匂いがたまりません。

そして、お稲荷さん作り。あれ? お稲荷さんってご飯詰めた後に
どう閉じるんだっけ??

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午後6時頃から始まり、12時過ぎまで行っておりました。
隣のUさん達が、色んなビールを買ってきたので、利きビール。
"フェレット"が旨かったなぁ〜。苦すぎず、後味も匂いもまろやか。
名前の通り、ラベルにもフェレットがいっぱい描いてありました。

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じつは疲れの影響か、扁桃腺近く??が若干腫れて微妙に発熱状態での参加でした。
午前は、若干ヤバイかな〜と思いつつゆっくり静養できたので、
参加できました。のどは未だに痛いですが普通に喋れます。ホッ。

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Japanese food in London [London UK]

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やっとコッツウォルズの旅をアップしました。
(過去記事6月16日〜18日)
今日のロンドンは曇り・・・明日は晴れないかなぁ〜。


今のロンドンでは、以前よりは日本食が浸透しつつあり、
それなりの物は食べれるレベル??にはなって来たかも。

しかし、相変わらずヘンテコな日本食も多数あります。
「うまい」「まずい」で一刀両断する事は誰にでもできるので、
海を越えた異国の人から見た日本食を体験するのも面白いです。
以前から撮り貯めたものをどうぞ。。。


まずは、有名なチェーン店の「WAGAMAMA」のワガママラーメン&ライス。

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スープは、おそらくコンソメスープ。(味噌味は、これに味噌を溶かしているだけか?)
面は、昔学校の給食で出て来たようなボソボソ小麦粉麺。
トッピングは、ほうれん草・豆腐と油揚げ・鳥のささみ・かまぼこ・メンマ。
そして、巨大なキノコは・・・椎茸???と思いきや、焦げたマッシュルームでした。
全体的にも油っ濃く無く、さっぱりとしたラーメン風コンソメスープ。

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ちなみに、ラーメンライスを想して"ジャパニーズライス"をオーダー。
お米はボソボソとした、乾燥した冷や飯・・・な物でした。
茶碗からひっくり返して盛ってあります。皿なのにお箸で食べる・・・
なんか理不尽だな〜。 ご飯はソルトをかけてお召し上がれ。



次は、チャイナタウン付近の「MISATO」のカツ丼。

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とにかくボリュームが凄いです。吉野家の大盛り2杯分はあるかと。。。
こちらのカツ丼は。。。カツレツの上にタマゴを乗せて、天つゆを甘く煮たものを
かけるというもの。どんぶりのKATSU-BALLでは無い。
形は違えど、タマゴでカツを閉じてほしかった。。。
横のサラダのドレッシングがご飯にしみてくるので、
そこが難点。

量だけあれば良い方にはおすすめかも。
特に唐揚げ定食は、九段下の巨大唐揚げ屋も真っ青な量です。

最後に、最近は知名度を上げたのか客が増えている「WASABI」
の、ミックス寿司(ちらし)

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まず、気になるのが真ん中のチリソース・・・。
多分わさびの代わりかと・・・。店の名前はわさびなのに・・。
当然、チリソースよりも別売りの醤油のほうが食べれます。
アボガト・サーモン・マグロ・カマボコがネタ
シャリは、保存が良く無いので少し固くなってます。
生魚にチリソース&シャリにチリソースは、理解できません。
もう少し、日本のコンビニの技術を取り入れると面白いかな??
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Mercedes-Benz CLK DRIVING in Cotswolds #3 [London UK]

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3日目は、ウィンチクームのスードリー城へ。
広大な敷地に立つこのお城は、城自体が大きなガーデン
となっており、城とは思えない美しいガーデニングを
見る事が出来ます。

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元々200年間もの間は廃墟状態だったらしく、現代になって
復元された城だそうです。
写真どうぞ。

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次は、南下しレッチ・レードへ。
底には、テムズ川へ続く水門があるのですが、
生憎の雨模様。。。写真を撮ってさっさと撤収。

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そしてさらに南下し、有る所を目指しました。
ここの為だけに、電車やレンタカー借りて来るつもりも無かったし、
本当に何かのついでの時に・・・と考えておりましたが
遂にその場所へ行ってしまいました。。。





そこは・・・・



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ストーンヘッジへ寄ってきました〜。
ひたすら南下し、高速を走っていると突然あの石が現れます!!

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思ったよりは、若干小さかったかな??
しかし、横を高速道路が横切るので車の音がうるさい・・・
音が無いだけでも、かなり神秘的に見えると思うのですが・・・

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ストーンヘッジのすぐ横はこんな感じ。。。
一応、10年後には今見える高速道路は、トンネル化し雑音から
逃れることの出来る環境になるらしい・・・。

その後は、ロンドンまで走り続けます。
ナビは、最短の到着時刻が3時間半後と表示。
しかもヘンテコなルートばかり推奨してきます。
ナビを無視して走ってみたら・・・1時間半で帰れました。
どう言う計算しているんだろ??











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Mercedes-Benz CLK DRIVING in Cotswolds #2 [London UK]

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コッツウォルズ2日目は、地方北部を中心に巡ります。
まずは、スノーヒルを目指します。

・・・とその前に、宿泊地から数分の所で
朝からこんな光景に出会いました。

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とてつも無く広い・・・花畑。
大陸でも無いのにこの広さはいったい何なんだ??

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1時間ほどでスノーヒルに到着。
細い路地を通ってたどり着くので、バス等では来れませんね、ここは。

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石造りの家が素晴らしいです。
どんな小さな村でも、パプは必ず1軒はありますね。
太陽に照らされた、ハチミツ色の壁が美しいです。

そしてさらに北上するとブロードウェイの街に到着。
ここにはブロードウェイタワーがあるので、
中心部から丘に向けてさらに15分ほど走ります。
丘の上に見えるのでそれを目指して進みます。

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タワーの中の入場料は4ポンド。
階段をグルグルと駆け登ります。
結構狭いので、高所恐怖症の方は、帰りがちょっと辛いかな?

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この塔は1798年に6代目コベントリー伯爵が、ジェームズ・ワイアットに依頼して
建てられ、この塔を建てた理由については未だはっきりしていないという。。。

このような建物は一般に"フォリー"と呼ばれていて、この時代には
理由もなく建てられた建築物が多く存在するらしい。
お金持ちの自己満足??

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でも、眺めは絶景!!




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さらに北上し、ストラットフォード・アボン・エイボンへ。
劇作家シェイクスピアの生誕地として有名ですね。
エイボン川のクルーズに参加してみました。

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川を横断する、手回しの渡し船?なんて言うのもあるんですね。
公園自体が工事中だったので、ちょっと雰囲気無かったです・・・。

そして、南下してスローターズへ。さらに南下し、
ボートン・ハウス・ガーデンへ立ち寄りました。

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あれ? 閉まってる??
どうやら17時で閉館のようです。10分ほど過ぎていた〜。
帰ろうとしたところ、そこの主人らしき方が現れて、
「せっかく来たのだから、玄関鳴らして妻に言えば、開けてくれるぞ!!」
とのアドバイス。

恐る、恐るベルを鳴らして、事情を話したところ(カタコトで・・・)
OKをいただき、中へ入る事を許されました。(ラッキー)
ここの18世紀の館の庭はポール・ウイリアムスによって手が加えられた
私有の庭園です。

この庭の案内人は。。。エアデール・テリア!!
彼とはすぐに打ち解け(笑)、案内をしてもらいました!!

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あとは説明抜きで写真でどうぞ!!

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今日最後はさらに南下し、バスでは行けない
イーストリーチへ。

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とても小さな村ですが、夕方はとても幻想的な世界が
広がり神秘的です。来て良かった〜。

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音は、ほとんどアヒルか羊の声しか聞こえません。
ここは、おすすめです!!!

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Mercedes-Benz CLK DRIVING in Cotswolds #1 [London UK]

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本日から3日間コッツウォルズ地方を巡る旅に出てみました。

ヒースローからレンタカーです。
レンタカー屋で、列の前の人が契約書に何かあったのか
電話を通じてクレームの嵐(本部にか?)。。。

デスクのオネーさんから
「あと、2分待ってね」
「あ、あと3分・・・」
「もうちょっと待って・・・この人長いので・・・」

と、わざわざ気を使って、紙に書いてメッセージしてくれます(笑)
30分待たされました。。。

今回は、アウディTTのハズが・・・回されたのはベンツのCLK。

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CDチェンジャーは、BMWと同じ物。。。ロゴが違うだけ(笑)
でもコレ、壊れやすいんだよな〜。
GPSはデフォルト。多分今まで使った中で一番おバカなGPSだと思います。
突然Uターンしろとか・・・

エンジン掛けた途端、キャタキャタ音。CLKなのにディーゼルか。。。
ハンドルもアクセルも結構重め。エンジンは前回のアウディよりは
回ります、飛ばせます、燃費もそれなりに良い!!

そして、高速道路M4に乗って西のスウィンドンのインターまで
目指します。こちらの高速は無料なので気軽に使えるところが好きです。
1時間足らずでインターを降り、レッチレードを抜けて、バーフォードを
目指します。途中のラウンドアバウトもすっかり慣れました。

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由緒ある石材造りの家並みが広がるバーフォードへ到着。
ちょっとした丘に街が有る為に、繁華街は坂道。
車の通りが多いのがちょっとどうかな?(しかも駐車場探すのにも不便)
骨董屋さんが多いですね。

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見所は、意外にも通りの北側にある1車線になる橋から
見える小さな川が素敵です。




次は、バーフォードから北西にある、
ボートン・オン・ザ・ウォーターへ。

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コッツウォルズ地方で最も人気のあるスポットでもあるようです。
村を流れるウィンドラッシュ川には、
カモがたくさん。。。日本人もたくさん。。。
水がキレイなのでカモの泳ぐ足がバタバタしているのがよく見えて
面白いです。

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そして、ちょっと南下してバイブリーへ。

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コッツウォルズ観光では外せない場所です。
広く無く、すぐに周り切ってしまいますが、とても風情があります。
このの家並みや湿地帯はナショナル・トラストによって管理されているんですねぇ。

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相変わらず、スワン&カモ軍団はおりますが、
コッツウォルズに来たっ!!と思わせる風景であります。


チェルトナムの街を丘から眺める。。。

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村から村への移動は大体、20〜50分。
実は、このほかにも色々と立ち寄ってみましたが、
結構見る所が沢山ありますね。
今日は、南側を中心に巡って見ました。




ストラウドに近い、ベアーヒルで宿泊。
その近所を散歩していたら、1匹の猫に出会いました。


その猫は、ちょっと進むとこっちを見てついてくるのを
確認しています。

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「こっちだよ〜」



「こっち、こっち〜」


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・・・・と立ち止まった所は、綺麗な夕焼けの見える場所でした。


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つづく。
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Free Range Graduate Art & Desin Summer Show 2008 [London UK]

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今日は、ブリックレーンで開催している
"Free Range Graduate Art & Desin Summer Show 2008"を
見に行ってきました〜。
前にmaimaiさんも参加していたアレですね。

1つの共有スペースを使って、色々な学校が入れ替わりに
展示するいわゆる"卒展"と言った感じです。

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ひとり、ひとりが割り振りられたスペースを使って
作品を展示してゆきます。
中には、アピール用の名刺やポストカードを配布していますね。

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今回は、フォトグラファー志望の生徒の作品がほとんどでした。
作品を見ていると、雑誌向けを志望なのか、広告写真を志望なのか、
グラフィック系の写真志望なのか、それぞれの特色が現れますね。

でも、何を目指しているのかがハッキリしている人程、
カメラ・ライティング等の技術だけでなく、
自分で企画を立てて、モデルやロケーションを設定し、
場合によってはその対象と交渉するマネージメント力も問われている
事にも気づきました。

サイズも日本だと、AサイズやらBサイズやらみんな同じ規格の中に
作品を納めようとしますが、やっぱり自分の規格サイズを作って
展示している人の作品は見ていても目を楽しませます。

最近は、デジタルプリントが流行りのようで、
テートギャラリーの作品ですら、インクジェット使用となっているものも
結構増えてきました。
各自のポートフォリオも展示されていて、あれ? これってアップルの
iPhotoのポートレートサービスを使って製本されたポートフォリオだな・・・。
何故か、裏事情まで判ってしまいました・・・でも、結構使えるなぁ〜。


あ、週末はヴィクトリア線はリフレッシュ工事だっけ??
忘れてました。うーむ、ちょっと不便。

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午後はこんな所へ行ってみました。(日本じゃないです。)

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Purple vs Yellow [London UK]

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ロンドンの街では、紫色と黄色が壮烈な戦いをしています。
行く道の先々で、この色のジャンパーを着た人達に出会います。

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それは何かと言いますと。。。

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"The London Paper"と"London Lite"。
いわゆる、フリーペーパーでして、
部数が大量のため広告費でまかなえる無料メディアです。
この手の物は以前から結構あるのですが、
大衆受けする内容で充実しています。
日本で言えば、無料版東スポ???




スポーツ欄は、サッカー・クリケット中心。

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ファッション・ゴシップネタも満載。

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テレビ欄

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星占い

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海の向こうの、秋葉事件もすぐに掲載されておりました。
日本のAKIBAは怖い所になった・・・との話も聞きますねぇ〜。

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LONDON TRANSPORT MUSEUM [London UK]

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今日はまず、ナショナル・ポートレートギャラリーへ。
今は、BP主催のPortrait Award 2008が開催されておりました。

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気になった作品は上の2点。(別の所より拝借。。。)
左のKrasimir Kolevの"Lliana"
右のJosé Luis Corella Garciaの"Metamorphosis"

ちなみに、どちらも油絵です。
最近の絵は、昔の様にモデルを見て描いているのとは違って、
デジカメの写真を利用しつつ、書き込んでゆくらしい。。。
その為に、色合いも写真のフィルターのような感じです。
そうなると、先にPCで構成がまとまっちゃうのか・・・
そんなプロセスが最近流行りのようです。
手の掛かったリアルカンプのようだ。。。



そして、その後は"ロンドン・トランスポート・ミュージアム"へ。
ロンドンの交通の歴史が判る博物館です。
最近、改装が終わりリニューアルオープンしていました。
入り口に入ると・・・壁に"中野坂上""銀座線"など何故か東京メトロの
地下鉄マップがモチーフに・・・でも中身にそれに関連した物はありません。
なんなんだろ???

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昔は、馬車の時代から2階建てだったんですね。なるほど!!

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地下鉄の開通当初は蒸気機関車のまま地下を走っていたので、煙が入らないように
窓のほとんど無い客車だったようです。

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長いあのエスカレーターも、下にメンテナンス用の通路(階段)があって、
実際のトンネルはもっと深いようです。
トレイン・シュミレーターもあります。

大人でも結構楽しめますが、8ポンド(約1600円)也。





たまには、夕食後に家の近所をお散歩。
夜22時くらいになって日が暮れるので、それを狙って、
裏のノーウッドの森へ。

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雨上がりもあり、こんなにキレイです!!!
公園では、キツネにも出会いました。
最初は犬だと思いましたが・・・。

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さらにもう1枚。

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夜の撮影も面白く写りますね。
最後は、線路を撮ってみました。

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ノーブリー駅を通り過ぎるガトウィックエキスプレス。

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Chelsea FC MegaStore [London UK]

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今日は、甥っ子君に頼まれた物を買いに、フルハムブロードウェイへ。
そこにはチェルシーFCのスタジアムがあって、現在OFFシーズンにも
かかわらず、公式グッズの置いてあるお店があります。

頼まれたのは、公式ジャージ(ユニフォーム)。
しかし、頼まれた選手の番号入りのジャージがなかったので、
お店の奥にあるプリントコーナーで、その選手の名前でプリントしてもらいました。
オプションで肩のプレミアリーグエンブレムや、パンツの方にもプリント。
20分待たされますが、目的の物があってヤレヤレ。。。

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駅の改札もアディダス仕様になってました。
お昼は、突然無性に食べたくなったアレを食べました。

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フィッシュ&チップス!! 
あえてチープなお店を選び、やる気の無い若干コゲコゲのものを期待してみたが・・・
ちゃんとした物が出て来ました。(笑) しかもうまい!!

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そのままリッチモンドパークへ足を運び、お散歩。
とにかく広い!! 広すぎる!!!

途中に、日陰に集まったスガ鹿男軍団に出会いお互い牽制状態。。。。

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30分歩いても同じ景色。本当にここは公園か??

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公園を出ると、テムズ川のほとりへ出ます。
眺めもいいですねぇ〜。

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後にグーグルアースで調べてみたら、結構歩いたはずなのに・・・
全然まだ公園の一画に過ぎませんでした・・・。
ちょっとショック。。。

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Sunday afternoon [London UK]

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こちらの日曜日は、郊外になるとスーパーが16時には閉まります。
ですので、早めに行かなくてはなりません。



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夕食の買い物をしたら、そのまま寄り道。
スーパーの目の前のストレータムの公園は人でとても賑やか。
もう一つ先の公園はガーデンがあって、そこでピクニック。



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そしてさらに奥のノーウッドの丘は、ひとが少なかったので
その丘でのんびりと昼寝。(暑いですが・・・)


な〜んにも考えない日曜日。。。いいものです。




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日本では夏に飛行機雲なんて見えましたっけ?



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スーパーで思わず買ってしまうポテトチップ。。。。
何故か以前よりも美味しくなっている気がするんですけれど・・・






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Little Venice [London UK]

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今日はカムデンタウンへ行って来ました。
数ヶ月前の大火事の影響は何処へやら???
活気があります。

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そしてカムデンから流れる運河(リトルベニス)を
散歩してみました。

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この国特有の形のナロー・ボートが沢山あります。
船で過ごす人もいれば、まるで庭のように船をガーデニングしている
人がいたり、色んな色の船が沢山あります。

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道中ナロー・ボートの上で結婚式をしているカップルもいました。

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すれ違うボートから拍手喝采が聞こえます。

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パディントンから、ハイドパークへ出ると
鳥人間コンテストらしきイベントがやっていました。
しかし、実際にちゃんと飛びそうなものは見当たらず・・・
これじゃ、飛び込みコンテスト???

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Audi A4 2.0 TDI Driving in Scotland #3 [London UK]

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今日はネス湖からエジンバラへ戻ります。
今回のホテルはブレッグファーストが8時以降と言う珍しい?時間帯。
風のないネス湖は、風景が写り込み上下対象で不思議な景色です。

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ホテル近くのスタンドで給油し、すぐ近くのアーカート城へ。
日差しが良くなり、結構暑いです。
駐車場から、建物に入って下に降りると
そのアーカート城がすぐ目の前に。

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ネス湖もとても静か。
空の雲が写り込んでキレイです。
「おーい、ネッシー!!」







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・・・ま、出てくる訳ありませんよね。。。






・・・なんてしていたら、聞き覚えのある言語が・・・
日本人のツーリストツアーがやって来ました。
ここからは日本語満載・・・(しかも関西弁多し)
なんか琵琶湖にでも来てしまった雰囲気だ・・・

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そしてネス湖を南下し、南端のフォートオーガスタスへ。
そこには運河があり水門を使っている様子を見る事ができました。

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運河の底にあるバルブパイプを通ってで水抜き。
ごう音と友に水が貯まってゆきます。

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水が同じ高さになったら、水門が開きます。

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驚いたのは、大きなクルーザーをおばさん一人で
軽々引っ張って移動している所でした。(笑)
「後ろにいる主人は全然働いてくれなくて〜」
ちょっと愚痴気味。しかし皆さん拍手でした。
女は強し?? 

フォート ウィリアムズを抜け、
西側からグラスゴー北部を駆け抜けてエジンバラへ。

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折角エディンバラへ来たのだから。。。と思い
とある駐車場に車を置き、
こちらへ立ち寄ってみました。

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エディンバラ城へ到着!!
エディンバラ城は、ミリタリー・タトゥーの為に一部臨時観客席が作られて
いました。入場料は12ポンド也。

エディンバラ城から見えるエディンバラの街。
色々な展示品をみたりして過ごしました。

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ついでにエディンバラの街を散歩。
雰囲気はロンドンに似つつ、でも違う・・・
ここも日本人は多いですね。

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そして、夕方の渋滞気味なラウンドアバウトを抜け
エディンバラ空港へ戻ってきました。

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夜9時50分発のガトウィック行きのEasyJet。
夕焼けオレンジが、飛行機のオレンジと相まってとても
神秘的な風景となりました。

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ノーブリーについたのは、夜中1時過ぎ。
さすがにイーストクロイドンまでしか電車がありませんでしたが、
タクシーで無事に帰宅できました。
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Audi A4 2.0 TDI Driving in Scotland #2 [London UK]

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今日は、インバネスから西のハイランド地方を走破します。
西へ向かうには、ネス湖経由でケイトの街へ向かうのですが。。。
その前に立ち寄りたい場所がありました。

場所は、“Muir of Ord”と言う場所にあります。
さて、それは何か?といいますと。。。





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グレン・オード蒸留所へ行って来ました!!
ここは、ディアジオ社が管理している、シングルトン12yを
蒸留している場所です。

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ここの蒸留所見学ツアーに参加してきました〜。
当然、ガイドは英語でしたが・・・・(5ポンド)


マッシュタン(麦芽の糖化槽) から徐々にいい香り・・・
ウォッシュバックの中の発酵中の液体はまるでビールみたいでしたが
そのタンクの大きさはとにかく大きい。(深い)
そして、大きな銅製の蒸留機で何回か複数回蒸留。
最後に樽詰めされて、熟成室へ。

そう言えば、最近のウイスキー用のオーク材の樽って、
ケンタッキーのバーボンの樽が主役だそうな。

昔はシェリー用だったのらしいのだが、シェリー自身が
樽輸入からタンク輸入になったきたので、入手しづらくなって
さらに、アメリカのバーボン法で新樽での貯蔵が義務になった
ので1度使われた樽が容易に入手できるようになったのが
理由ということだ。

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最後にテイスティング!! 
いい香りです。
その後の運転もあるので、酔い覚ましに蒸留所近辺を散歩。

そして、今度は、ネス湖を南下し、西へ向かいます。
途中にお城を発見。

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イーレン・ドナン城です。
あれれ? 何処かで見た城だなぁ〜と思ったら、
007"The World is Not Enough"に出て来た、
MI6がテロに遭い、スコットランドへ緊急避難した城ではないかっ!!
(って・・・判る人いるのか?)

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CGでアンテナ沢山付いてますが、同じです。(笑)
中も5ポンドで見れます。中世の暮らしを再現したディスプレイでした。
当時の部屋も再現。城中の暮らしも意外と狭いのね・・・。

そしてさらに西へ向かい、スカイ島との連絡橋のスカイブリッジを渡ります。
(時間が許せばフェリーにしたかった。。。)

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目指すは、スカイ島の最北端の場所へ。
道中は1車線となり、所々にパッシングポイントがあります。

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納沙布岬みたいな雰囲気ですが、色んな所で羊軍団に遭遇。
いつも感じない、羊軍団の視線を浴びながら・・・
最果ての地??にある、スカイ島ライフ博物館へ到着。

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昔の民家を模した建物が建っていて、中は当時の生活ぶりを
紹介しているバネルのみ・・・。

でも、こんな絶景です。

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海の向こうはアメリカ大陸??

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そして、今日の宿泊地のネス湖へ戻ります。
・・・で途中には、こんな景色も楽しめました。

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ネス湖に戻ったのは夜の21時。



さて、下の写真の羊を数えてみませんか??

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おやすみなさい。Zzz・・・・・
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Audi A4 2.0 TDI Driving in Scotland #1 [London UK]

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突然ですが。。。
昨年に続いて、スコットランドへ行ってきました〜。
今回は、インバネスを中心に西ハイランドをドライブする旅です。

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朝からガトウィック空港からEasyJetでエジンバラ入りです。
空港のチェックインはiPodに転送した予約表を見せてOK。

エジンバラでのレンタカーコーナーでは長蛇の列。
どうやら、前にいる老夫婦がなかなか決まらないようで・・・
45分も待ちました。。。隣のAIVSはガラガラなのに。

さて、今回のレンタカーはVWジェッタを予約した所、
回って来たのは、アウディA4 2リッターディーゼルエンジン。

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GPSはデフォルトのアウディ製。
ちょっと、最初は扱いにくいが慣れると使い勝手良し。
ダッシュボードにCDチェンジャーも。

初めてのディーゼルエンジンの感触は。。。
ディーゼルらしいキャタキャタ音。
ハンドリングは、やや重め。(これはドイツ車っぽい)
やっぱり踏んでもガソリンにはほど遠く、パワー出ませんねぇ〜。
後ろから押す感触なし。。。
気分的には、ガソリン車なら1.6クラスなパワー。

エジンバラから、260km先のインバネスを目指します。
ほとんど直線高速区間なので飛ばせます。

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途中に給油しましたが、こちらではディーゼルの方が高いのです。
ガソリンよりも30円くらい高い、リッター132ペンス(270円位?)。
まぁ、、、ここは燃費勝負なので、距離走ればガソリンよりも
安いはず。。。と心に念じてドライブしました。

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インバネス付近になって寄り道。
こんな風景の中を走り抜けます。
山自体が花で黄色くなっていたり、
馬がいたり。。。のどかな田園風景が続きます。

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エジンバラから約4時間で、UK北の最大都市のインバネスへ到着。
インバネス城が出迎えてくれます。

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そして、ネス湖から流れるネス川も美しい。
水の流れはとても速く、そして透き通っています。

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夕食は、川沿いのレストランで羊のグリルをいただきました〜。
レッドビール付きで。

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今回の宿泊地は、中心部にある川沿いのホテル。
見た目は小さなホテルですが、風格があります。

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なんてしている内に日が暮れて、夕焼けに照らされて
輝いているインバネス城はロマンチックです。

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BOURNE ULTIMATUM [London UK]

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さて、今日は映画のロケ地紹介。
ジェイソン・ボーン シリーズの"ULTIMATUM"に出て来る、
ロンドン・ウォータールー駅。


1. ボーンが新聞記者のサイモンを呼び出したポイント。
ボーンが携帯電話をサイモンのポケットに忍び込ませるシーン。

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2. モービル1が、バス停の前でサイモンを監視しているポイント。

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3. 監視の目から避けさせる為に、サイモンをバス停へ誘導するポイント。
「青いフードの男は誰だ??」のシーン。

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4. サイモンを指示するボーンのいた場所。

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どう考えても目立つ場所のような・・・




5. ボーンと消えたサイモンを追うモービル1と格闘する階段。

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6. サイモンを捜索する監視班が走っているシーン

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気がついたのは、映画では左右反転して使用しているようです。
これは驚き。





7. 掃除屋がBMWで、駅の裏路地に車を止めるシーン。
向かって奥から車がやって来ます。

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8. 初めてボーンとサイモンが鉢遭わせるシーン。
「情報源は誰だ? トレッドストーンって何だ?」の場所

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9. 追っ手を巻くサイモンに指示するボーンのいた場所1

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10. 追っ手を巻くサイモンに指示するボーンのいた場所2

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11. サイモンが隠れた酒屋。

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12. 掃除屋の狙撃地点。

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マスターカードの看板のさらに上の部分なのですが、
絵柄が変わる看板は撤去されており、丸裸な状態でした。
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Norbury Park [London UK]

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今日から、ロンドン地下鉄では禁酒になりました。
昨晩は、最後の飲酒と言う事で車内パーティーらしき企画が
行われて、警察が介入したとか。。。。


さて、最近は夜になると裏の公園を走ることにしています。

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と言っても、20時頃はまだまだ明るいので、気分的には夕方です。
かる〜く100mダッシュを5・6本こなした後に、公園を回ります。
1周約1kmを3周ほどゆっくり走ります。
あ〜年齢とメタボには勝てんなぁ。。。

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最初は、芝生の上を走れるので、嫌でも足を上げる習慣がつきます。
さすがに足首が若干辛いですが、舗装の道になると極端に楽になれます。

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ひろ〜い芝生の公園なので、景色もきれい。
とても、夜とは思えません。

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公園内には、家庭菜園があったり小川が流れていたりします。

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・・・と1時間ちょっと運動した後で、夕食を作ります。
本日は、野菜炒め(キュウリ・セロリ・もやし・インゲン・人参.etc・・・)
と、牛肉を炒めたものとご飯です。

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こっちの野菜はなかなか火が通りにくいのですが、
じっくり火を通すと形も崩れにくく、とても美味しいです。
お米は、ジャスミン米を10分お湯で煮て15分ほど蒸らします。

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今、住んでいる部屋はこんな感じ。窓の向こうはNorbury駅です。
窓を開けると構内アナウンスが聞こえます。

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天気が良いととても気持ちの良い部屋です。
これがPCの机。

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今日は、お昼にノッティングヒルのポートベローロードに行って来ました。
この話は後日。

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BBQ Party 2008 [London UK]

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今回は、久しぶりに大家さん主催のバーベキューに参加してきました。
かれこれ、3年ぶりくらいかな?

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お昼前に、大家さんと車で近所の会員制卸売りスーパーへお買い物。
そこで、ドリンクやら肉やら野菜やらを大量に購入。
何気に、自分も個人用のビールを箱買いしてしまいました。

家に戻って庭の掃除を手伝い、その後にとあるものを作りました。
それは、PIMM'Sというリキュールを使ったカクテル。
元々は、金融街のオイスターバーで生まれたお酒で、
アルコール度は25度。
イギリスのレジャーシーズンには欠かせない飲み物でもあります。

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今回使ったPIMM'Sは、No.1(色々と他にも味があります)
それを使った、"Perfect PIMM'S"というカクテルを作ってみました。

氷を入れたピッチャーの中に、ジンジャーエールを3/4入れて、
スライスした、レモン・オレンジ・イチゴなどの果物を入れます。
そして、キュウイかキュウリ(今回は両方いれましたが・・・)
も入れて、軽くかき回した後に、1/4のPIMM'Sを注ぐ。
ミントの葉っぱも入れます。
(本当はマラスキーノチェリーもいれるのですが・・・苦手なので・・・)

それだけで出来上がり。

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こんな感じになります。

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後は目の前で焼き上がるお肉・ししゃも・エビが美味しいです。
総勢30人ほど集まりました。
22時を過ぎると、ブラックプールの大会から帰って来た
ダンスチームが、所せましと踊り始めます。
テレビで見るよりも大迫力です。

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バーベキューは、よる0時頃までやってました。
日の入りが遅い時間帯なので出来るイベントですよね。

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