LONDON EYE [London UK]
完成から、もう8年?
ロンドン・ミレミアムプロジェクトの一環として登場した
世界最大級の"ロンドン・アイ"に乗ってしまいました。
相変わらずバカ高い値段(15ポンド=約3,000円)もします。
完成当時は、1年間の限定・・・とまで言われていましたが、
もう8年も立つんですね〜。
・・・と言う事で今頃になって乗ってみました。
昔は乗るのに1時間以上待ちだったのに。。。15分位で乗れました。
テムズ川沿いの通り
ロンドンシティ付近の風景。
高層ビルが増えました。
チャリングクロス駅付近。
この付近(ロンドンアイ含む)は、映画サンダーバードとか、ファンタスティク4にも
出て来る風景です。
テムズ川を行き来する船。
二階建てバス。
ロンドンと言えば、これですね〜。
家に戻ったら、大家さんから韓国スーパーの韓国焼き肉の差し入れが
あったので、ご飯を炊いて肉を焼いていただきました。
後ろは、蓮根を甘く煮たもの。ごっちゃんです。
Hello Brighton. [London UK]
今日はイギリスの湘南海岸こと、ブライトンへやって来ました!!
何気にこっちの方は今まで来ていませんでした。
朝のノーブリーは晴れていて、こりゃ行かなくては!!。。。な気分。
電車に揺られてイーストクロイドン経由で、1時間ほど。
ちなみに、往復17ポンド(約3500円程?)
そして、鎌倉駅。。。では無く、ブライトン駅へ到着。
当然、ハトサブレなんて売ってませんよ〜。
駅から15分ほど歩いて、ブライトンの砂浜へ到着。
ここの浜辺は砂ではなく砂利浜。
ジャリジャリ体が沈んでゆく感触です。
これが以外と歩きにくい。。。(甘く見てました)
歩いている途中に、こんなお店がありました。
カップに入ったシーフードを売っているお店なのですが、
"CRAB STICKS"に注目!!!
これ、どう見ても。。。"カニかま"ですよね。。。
よく見ると"FLAVOURED"との表記。
"カニの味付きスティック"・・・だそうな。
本当かどうかは知りませんが、
昔、日本に来たマドンナが、"あら、カニが安いじゃない!!"
と言って、"カニかま"を大量に買ったとか。。。
こっちでは、"カニかま"="カニの身"なのだろうか?
・・・と思いつつ買ってしまいした。でもおいし〜。
そして、海上遊園地こと"ブライトンピア"へ。
中は、賑やかな浅草の花屋敷って感じです。
この雰囲気は、世界共通のようですね。
お昼ご飯は、フィッシュアンドチップス。
何故か保険でハンバーガーもオーダー。
とにかくデカイ、フィッシュアンドチップス。
案の定ビネガーをみんなが使い切っていたようで、味無しに近い状態。。。
何故か、店に塩も無い・・・。
しかし、外はカラリ、中身はジューシー。
揚げ過ぎでもなく、生でもない。この部分は素晴らしい。
でも、味無しに近い。。。(笑)
以外と、天つゆで食べても面白いかも。
なんてしているうちに、雨が降って来まして
人も一気にいなくなりました。
もう少し歩きたかったですが、雨の粒も大きくなったので
駅へ戻りました。
Telectroscope [London UK]
今日のロンドンは、生憎の曇り空。
午後からロンドンブリッジ周辺へ行ってみました。
ロンドン市庁舎前に巨大な巨大望遠鏡が・・・
そこには、沢山の人が行列を作っており、
巨大望遠鏡を前に看板を掲げたり、ジェスチャーしていたり。。。
一体、何やってるんでしょ?
スコープの奥には、人らしきものが見えて、
その奥の人も何かしています。
実はこれ、英国出身のアーティストで発明家でもある
ポール・セント・ジョージ氏の発案による
「Telectroscope」というプロジェクトでして、
ロンドンとニューヨークにともに設置されていて、
お互いの都市が24時間覗けるようになっています。
夢の展望トンネルと言った所でしょうか?
。。。といっても、壮大に実際にトンネル掘って・・・
と言う訳には行かないので、
この部分は、現代の技術が結集していたりします。
画面・・・いえ、望遠鏡の向こうは、ニューヨーク。
ただ、ニューヨーク側はロンドン側に比べて、
今ひとつ盛り上がっていないようですが・・・。
ちなみに、これ覗くのに1ポンド(約210円)掛かります。
6月15日までの限定だそうです。
そしてテート・モダンまで歩くと、2012年にオープン予定の
ガラス張り別館の工事に着工しているようですが、
見慣れたテートの建物は、巨大なアートが描かれていました。
ちゃんと、手描きのようですが・・・ペンキのタレもありました。
よーく見ると、こんな細かい。。。
今日のお昼は、大家さんといつもの「マサラ」へ行きました。
午前中は、繋がらなかったネットを繋がるようにセットしました。
やっと快適です。
Return to Norbury. [London UK]
やっぱり、"ただいまぁ〜"と言ってしまうなぁ〜。
。。。と言う事で、またこの国に戻ってきました。
イミグレーションも、あっと言う間に通過できて
Norbuyまで、電車で1時間ちょっと。
久しぶりに大荷物を持って、ヴィクトリア駅の階段を
かけ登っていました。
今回は、いつもの282の向かいにある299の部屋になりました。
大家さんとネットの無線のテストをした所、
何故か、iPod Touchの無線は繋がりますが、
肝心なMacBookProの方が繋がらず・・・
その為に、下の部屋のEthernetの直付けで
しばらく対応・・・ちょっと不便な状態。。。
仕方ないねぇ。
なんてしているうちに19時回ってしまったので、
今日はセントラルに出ずに、近くのセインズベリーで
夕食を買って作ります。
Streathamの公園を散歩しながら帰りました。
トップの写真は、家の台所。
取りあえず、こんな物を作ってみました。。。
いつもの如く、ビールはステラです。
何故か飛行機もステラだったなぁ〜。
英国系の航空会社で何故にベルギービール?
どうやら、明日は雨のようです。(トホホ)
LONDON CALLING [London UK]
突然ですが、
しばらくの間、いつも所へ行ってきます。
Rumblers Bio Part.2 [London UK]
自分に取ってはそろそろこれを食べる時期になりました。
それは、とある飛行機の朝食について来るヨーグルトシリアル。
その名は"Rumblers Bio"。
ちなみに写真は去年の写真です。
前回の紹介記事。
http://mactoybox-blog.blog.so-net.ne.jp/2007-01-07
こんな風に、イングリッシュブレックファーストメニューについて来ます。
蓋を開けると、フタにヨーグルト・そこにシリアル。
シリアルはこんな感じです。 赤いのは乾燥したラズベリー。
これを蓋の中の、ドロっとしたヨーグルトをかけていただきます。
食べる時はこんな感じ。
ヨーグルトにボソっとしたシリアルの歯ごたえ。
人によっては、苦手な方も多いようです。
ちなみに朝食のメインはこちら。
いつも思うのですが、メインよりこっちの方が存在感が
大きいのが不思議です。
BMW325i(E90) M-Sport [Hobby]
土曜日にトラブルに遭った、525iの代車になった
MW325i(E90) M-Sportのレビュー。
カギを差し込んで、ボタンを押すと掛かるエンジン。
ボタン1つで、ボーンと回り出すのはまだ違和感あります。
やっぱりキーを回して。。。が車らしいのかも。
ステアリングを握って思った事は、メーターが左右に移動しているために、
ステアリングを握ると30kmから80kmのあたりのメーターがとても見にくい。
M-Sport仕様のステアリングは、上の部分には滑り止めが無い為に
切る度にツルツルと手が滑る。。。
アクセルはレスポンスが良いので、ちょっと踏むとグイッと前へ押される感じ。
525Iと同じ排気量ながら、30馬力の違いは結構グイッと持っていかれる感じです。
サスペンションは固く、地面のノイズもまだ少し拾います。
でも思ったよりは、柔らかいのかも。
i-Driveも最初は、若干の違和感もありなかなかすぐに設定できませんでした。
ナビの住所登録・検索は面倒臭そうです。
スポーツシートもちゃんと設定すれば、乗り心地も良いのでしょうか、
レザーシートに比べると、スポーツシートはとても小さく感じますね。
キセノンライトはとても明るく、最初はハイビーム?と勘違いしちゃう
ほどでした。内装は明るい色の方がとても広くかんじます。
(暗いと狭く感じます)
MacCafé [Diary]
最近マクドナルドの中にカフェがあるんですね。
いつものマクドナルドかと思ったら、半分はいつものマクドナルド。
そして半分は、ちょっと大人の空間??のようなマクドナルドになっていました。
キャラメルマキアートとこんなものをオーダーしてみました。
箱を開けると、こんな感じ。
サクサクのパイとカップ。
そしてカップを開けると、温かいドロドロとしたチョコが。。。
それにパイをつけていただきます。
"ホットチョコディップ"と言いまして、期間限定商品だそうな。。。
このチョコはホワイトチョコも選べます。
チョコはチョコっと濃い目です。
London Norbury Lunch 2008 [London UK]
「いまから仕事で東京へ行きます!!
そして月曜にロンドンへ戻ります。」
金曜日の夕方に、ロンドンの大家さんからメールが来ました
・・・って事で、突然ですが。。。
緊急で連絡できた方達限定ではありますが。。。
London Norbury Lunch 2008 が、開催されました!!!
場所は汐留の電通の隣の高層ビルの日本料理屋さんで
ランチとなりました〜。
今回も恒例の大家さんの「◯◯ちゃん、浮いた話ないの?」
で盛り上がり、ポーク神社のルイビ豚の話・ダンスの先生の休日について・
イケメンの基準について・キッチンペーパーを管理してくれる
人がやっと就任するらしい・大家さんのケタの大きすぎるビジネスの話
etc・・・
3時間ほどみんなで談笑しておりました。
大家さんの時差ボケ無しのパワーには驚かされました。(笑)
そして、明日朝一でロンドンに戻る大家さんに
別れ際にお互いこう言いました。
「じゃ、来週ロンドンで、お会いましょう!!」
The first road service was experienced. [Diary]
今日は、ディーラーでタイヤ交換して来ました。
ミシュランとブリヂストンのどちらにしようか悩みましたが、
燃費の良さそうな後者を選択しました。
タイヤが変わると軽快になり、ハンドリングもかなり軽くなってしまいました。
路面を拾うショックもかなり減りました。
高速走行中、メーターにあまり見た事の無い警告灯が。。。
それはバッテリーの表示でした。
バッテリーは交換してからそんなに長くない。
おかしいなぁ〜。。。と思いつつ、しばらくしたら警告灯は消えました。
会社で荷物を載せて、新橋へ。
霞ヶ関付近で警告灯が点灯し、さらにディスプレイには
"トランスミッション・セーフティー"と言う警告が・・・。
その後突然、エンジン音が低音になり2,200回転以上回らなくなり、
踏んでも加速が全然無い・・・。
信号待ちでエンジンかけ直してみたら、正常に回転し、
5分くらいしたらまた、同じ症状。
F1のエンジントラブルのスロー走行のようです。
あわててディーラーに電話したら。。。
発電機が故障しトランスミッションに電気回らなくなり、
4速で固定され、加速が鈍るトラブルだそうです。
昔の古館伊知郎のF1アナウンス的に言えば、
「あ〜っと、電気系統かぁ〜??」
2速(元々2速発進)で固定ならば、30km先のディーラーまで
戻れると思ったが、さすがに加速が出来ないので断念。
エンジンは元気なのに。。。
保険会社のロードサービスでディーラーまで戻りました。
どうやら、発電機の交換で10万ほど掛かりそうです。
代車(BMW325i Mスポーツ)で家に戻りました。
なんだか、キュイーンと走るゴーカートみたいな感触でしたが
太いハンドルが結構気に入ってしまった。
しかし、その後、、、
もっと悪い事件が発生!!!!!。。。。
無いんですっ!!! ある物が!!!
(一週間後の、最悪のシナリオは回避されたものの・・・)
そのつづきは後日。
Ramen shop [Think about]
最近、通りがかりで気になるラーメン屋があります。
そのお店は、まだ開店してから数ヶ月。
朝会社へ行く時間、仕込みをしている作業が見えたりするのですが。。。
ドアにこんな張り紙が・・・
"スープ調整の為に、一時閉店させていただきます。"
こだわりがあって、今のスープはお客に出せないのでNGにしたのかな??
・・・と心の中では思いつつ通り過ぎます。
しかし、夜の帰りがけにそのお店の前を通ると同じ張り紙が・・・
"スープ調整の為に、一時閉店させていただきます。"
あら? まだ調整してるのか? 大丈夫なのか??
って、何時間調整してるんじゃい!!
(調整では無く、ダシの取り直しなのでは?)
二日後にも同じ張り紙。
そして、その4日後にもまた張り紙・・・
そしてまた先日も。
週一回の定休日はしっかりあるのに、
それプラス、"スープ調整"でお休みって
経営は大丈夫なの? (行列ができて評判なら話は別だが・・・)
味なんかよりもそっちの方が気になってきました(笑)
大きなお世話ですね。。。
Dash and speed. [Diary]
今日は国際運転免許証の更新で、新宿にある東京都庁へ行って来ました。
国際運転免許証は1年ごとに更新なので少し面倒くさいですが、
(昨年取得分はその場で返却)普通の免許証とは違って、
時間は掛からずに更新できます。
更新後は、東京オペラシティで開催されている"F1 疾走するデザイン"へ
足を運んできました。
2006年にロンドンのデザイン・ミュージアムによって企画され、
F1におけるデザインをテーマとした国際巡回展です。
「勝つこと」というただひとつの目的のために大金を惜しまずに、
デザイン・最新技術を結集し、勝負に挑んでゆく・・・
ドライバーでは無く、技術に焦点をおいた企画でした。
歴代マシンが並ぶ中、気になる車は1987年〜1992年頃の
アイルトン・セナの活躍した時代のマクラーレンホンダMP4/4と
ナイジェル・マンセルのウィリアムズFW14B。
特にFW14Bは、かつてはこれ以上無い完璧な味付けの電子油圧式制御の
アクティブサスペンションを搭載したマシン。
(ちなみにマンセルがゴール寸前にエンジン切っちゃった事件はこの前の世代のAタイプ)
面白いのは、当時はカーボンファイバーを使って複雑な形のパーツを作れるように
なって来た頃なので、カーボンファイバーむき出しのパーツが面白かったです。
カーボン繊維(網状に縫い付けられた炭素繊維の布)を強度に合わせて
布の目の方向を調節して貼ってゆく技術には驚かされました。
(その後に樹脂を塗って高温で焼き付けて塗装)
その後は六本木に向かい、六本木ヒルズの52階で開催されている
"BMW 透明なスピード"も見て来ました。
レーシングカーをキャンパスに見立てたアートカーの展示でした。
ここでは展示されておりませんでしたが、"アンディ・ウォーホル"も
この企画に賛同したひとりだとか・・・
全部で5台という数の少ない展示で、ちょっと高い気もしましたが。。。
車もアートの時代なんですね。