Mercedes-Benz CLK DRIVING in Cotswolds #2 [London UK]
コッツウォルズ2日目は、地方北部を中心に巡ります。
まずは、スノーヒルを目指します。
・・・とその前に、宿泊地から数分の所で
朝からこんな光景に出会いました。
とてつも無く広い・・・花畑。
大陸でも無いのにこの広さはいったい何なんだ??
1時間ほどでスノーヒルに到着。
細い路地を通ってたどり着くので、バス等では来れませんね、ここは。
石造りの家が素晴らしいです。
どんな小さな村でも、パプは必ず1軒はありますね。
太陽に照らされた、ハチミツ色の壁が美しいです。
そしてさらに北上するとブロードウェイの街に到着。
ここにはブロードウェイタワーがあるので、
中心部から丘に向けてさらに15分ほど走ります。
丘の上に見えるのでそれを目指して進みます。
タワーの中の入場料は4ポンド。
階段をグルグルと駆け登ります。
結構狭いので、高所恐怖症の方は、帰りがちょっと辛いかな?
この塔は1798年に6代目コベントリー伯爵が、ジェームズ・ワイアットに依頼して
建てられ、この塔を建てた理由については未だはっきりしていないという。。。
このような建物は一般に"フォリー"と呼ばれていて、この時代には
理由もなく建てられた建築物が多く存在するらしい。
お金持ちの自己満足??
でも、眺めは絶景!!
さらに北上し、ストラットフォード・アボン・エイボンへ。
劇作家シェイクスピアの生誕地として有名ですね。
エイボン川のクルーズに参加してみました。
川を横断する、手回しの渡し船?なんて言うのもあるんですね。
公園自体が工事中だったので、ちょっと雰囲気無かったです・・・。
そして、南下してスローターズへ。さらに南下し、
ボートン・ハウス・ガーデンへ立ち寄りました。
あれ? 閉まってる??
どうやら17時で閉館のようです。10分ほど過ぎていた〜。
帰ろうとしたところ、そこの主人らしき方が現れて、
「せっかく来たのだから、玄関鳴らして妻に言えば、開けてくれるぞ!!」
とのアドバイス。
恐る、恐るベルを鳴らして、事情を話したところ(カタコトで・・・)
OKをいただき、中へ入る事を許されました。(ラッキー)
ここの18世紀の館の庭はポール・ウイリアムスによって手が加えられた
私有の庭園です。
この庭の案内人は。。。エアデール・テリア!!
彼とはすぐに打ち解け(笑)、案内をしてもらいました!!
あとは説明抜きで写真でどうぞ!!
今日最後はさらに南下し、バスでは行けない
イーストリーチへ。
とても小さな村ですが、夕方はとても幻想的な世界が
広がり神秘的です。来て良かった〜。
音は、ほとんどアヒルか羊の声しか聞こえません。
ここは、おすすめです!!!
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