Le receveur d'oreille a cassé...

世の中は大型連休のようですが、自分には今月下旬より超大型連休が
待っているために、静観しております。

通勤で使用している"iPod Touch"のイヤーレシーバーが壊れました・・・。
使用しているのは、SONY製イヤーレシーバー "NUDE EX 90SL。



突然片耳から音が出なくなり、調べてみると、
本線からレシーバーへ二股に別れる部分の線がねじれ切れたようだ。。。
何気に、9,000円以上もするイヤーレシーバーなのですが、
ウォークマン時代からの宿命なのか?　よく内側がねじって壊しています。
(ねじれ切れているので、接触不良の様になってしまう)
まぁ、しまう時にiPod本体に巻き付けてしまうのでそれも良く無い。

耳にもしっくりしていて、他に変える気はないなぁ〜。
たまたま、ヨドバシのポイントが7,000円分貯まっていたので、
同じ物を買う事ができました。

しかし、レシーバーのシリコン製のイヤーピースが
よく取れて落ちて無くしてしまうので、落ちないように接着固定。
これで、しばらくは安泰かな?

今回のiTuneStoreでのお買い物は。。。



「ブリジットジョーンズの日記」のサントラからの2曲。
Jamie O'Nealの"All By Myself"
Geri Halliwellの"It's Raining Men"

Garbageの"Cherry Lips (Go Baby Go!)"
Gotan Projectの"El Capitalismo Foráneo"



Doopの"Dodo"
(これはJ-Waveの16:30からの番組のあの曲です)
工藤静香の"MUGO・ん・・・色っぽい"と"嵐の素顔"
平松愛理の"マイセレナーデ"と"Single Is Best!?"
懐かし〜。

Tokyo night walking.

近頃、仕事が夜10時前後に終わった日には、会社から1時間ほど歩いて帰ります。
日頃の運動不足の解消だったりもしますが、ちょうど歩くのに適した気温なので
気持ち良いのです。

会社から、最寄り駅の"半蔵門駅"を通過して、最終目的地は5つ先の"明治神宮前駅"
までの約5.5km程の距離。



半蔵門駅前を通り過ぎて、麹町・平河町へ。途中に大企業のロゴマークやブランディング
等で世界的に有名なランドーの前を通って、永田町・赤坂見附へ。



最近、博報堂が移転した"サカス赤坂"が大きく見えます。
豊川神社も桜は散って、緑が増えました。



ソニーエンターテーメントのビルの脇から、六本木ヒルズ・ミッドタウンも見えます。
青山ツインタワー・本田東京本社・伊藤忠を通過。
外苑前付近は、神宮球場からの帰りのファンにも遭遇。



外苑前のBMWのショールームにはM3セダンが展示されていたり、
エイベックスのビルを通過して表参道へ。



表参道を西へ進むと、表参道ヒルズ。
そしてようやく原宿ラフォーレ前に出て、明治神宮前より電車に乗って
帰ります。会社を出てから45分くらいで到着しました。



体力的には半蔵門から、渋谷・恵比寿・目黒・五反田までの徒歩も出来ますが、
定期券範囲外なので、いづれは歩いてみたいものです。

One important step.

なかなか人には言えなかったのですが、
この3ヶ月間、自分の今後の方向をどうするのか?を悩む時期でありました。

年齢的にも今年の10月で36歳。
人によっては、結婚していたり、子供も大きくなって大変な時期だったり。。。
自分にはそんな縁はまだまだ先か無縁?のようですが、
とにかく、この先の5年後、10年後を考えなくてはなりません。

デザインの仕事をしていると、会社員としては45歳が定年。。。
なんて言われるほどです。(実際そんな会社は少ないと思われますが。)
45歳で独立しても信用があれば良いですが、そうでなければ受身的な制約の
中の行動になってしまいがち。。。

クリエイティブ系の営業で「お仕事いただけないでしょうか?」と言う受身的な
行動はタブーに近い。(そのような態度で臨むと逆に信用低下の元だったりする。)
自分が外注先を決める時でも、そのような姿勢で来る会社は大抵除外する。
(実際にそのような会社はクオリティにもその姿勢が表れるため)

その様にならない為にも、自分と言う永遠揺るぎのない土台をしっかりと
した物にしないとならない。
まだまだ、踏まなくてはならない踏み絵は沢山あります。
土台は踏めば踏む程しっかりと固くなる訳で。。。

そして、やっとその踏み絵を短期間で沢山踏むことが
できるチャンスを自分に提供して貰えることになりました。



1年前に提唱した、


"人(クライアント)から要望された答えを提案する仕事"


・・・の形からは引退して、



"自分から人に提案してゆく仕事"へ・・・


そう出来るようになる為の土台づくりの第1歩がこれから始まります。

Golf after a long interval.

土曜日は、久しぶりゴルフへ行って来ました!!
昨年は、目のキズの為にドタキャンとなってしまったので、
何気に2年ぶりくらいのインターバルとなりました。

今回のコースは、千葉県の勝浦にある勝浦東急ゴルフコースでした。
朝5時に家を出てアクアラインを通り抜け、さらに国道をグニャグニャと。。。
千葉エリアへはすぐに辿り着けましたが、奥に入ると結構長い。
結局3時間近く掛かりました。

で、今回のスコアは2年ぶりと言う事でまぁご勘弁を。
しかし、2年前に比べれば普通にドライバーも使う様になったし、
フェアウェイにいる時間の方が長かったように思えます。
ただし、今回はグリーンにいる時間の方が長かったかも。。。(汗)
あ〜もったいな〜い!!の連発。

やっぱり、練習場に比べると相変わらず芝の柔らかさに違和感を感じます。
1ホール終わるまで、とても落ち着かない。
でも、腰をドッしりと落として、落ち着いてゆっくり振れば良い訳で、
今後はインターバルを短めに数をこなせば、スコアは劇的に変わるような気がしました。
後は、パットだなぁ。。。改革の必要性有り。。。

image & KO・TO・BA

仕事をしていて思う事。。。
言葉は、脳みその中に焼き付けてあるイメージの
圧縮・解凍ファイルである。

人は、"言葉"を体に取り入れる時には色々と過去に保存した
ファイルを開き何かを思い出す。

自分の仕事はもしかしたら、その圧縮・解凍を
手助けをスムーズにする為のアプリケーションを製作しているのかもしれない。

例えば、「カレー」という言葉を読めば、
その一言の中に"イメージ" "味" "匂い" "作り方" "材料" "煮込んでいる音"
等が頭の中に広がる。

例えば、「ピアノ」という言葉を読めば、
"イメージ" "音色" "匂い" "弾き方" "材料" ・・・
と次々頭の中に思い浮かんで来る。

言葉はイメージだけでは無く、人の頭の中に"音" "匂い" "痛み" "経験"
等を一言で圧縮する事が可能だ。
これは今のPCの技術力をもってしても、"匂い"や"痛み"のPCフォーマットを
作る事は出来ないでしょう。

そうやって考えてみると、人の脳みそはとても凄い物だ気づいた。
たった一言で、5感を越えた大容量の記憶のイメージが"解凍"される。
しかもその"解凍"のプロセスは、とてつもない処理速度で頭の中に写し出される。

人の頭のスピードはGHzで例えるならば、どの位なのだろうか?
人の頭を容量で例えるならば、どの位の容量なのだろうか?

ちょっと気になります。