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Chelsea FC Stamford Bridge STADIUM [London UK]

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2009-2010のプレミアリーグと2010FAカップのダブル王者となったチェルシーFC。
今回はそのチェルシーFCの本拠地"スタンフォード・ブリッジ"のスタジアムツアーに
参加してみました。

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フルハムにあるのにチェルシーの本拠地・・・
元々はフルハムFCの為のスタジアムとして建設されたのですが、
金銭面でフルハムFCが拒否した為に、1905年にこのスタジアムを
ホームとするチェルシーFCが結成されたそうな。

集客数は約4万2千人。
日本の球場で言えば、神宮球場の規模に当たると思います。

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まずは、プレスルーム。。。
監督の試合後の記者会見や、新選手の入団発表が行われたりするルームです。
背面にはスポンサーのロゴが沢山。

以前の監督であったジョゼ・モウリーニョ氏がここでゴニョゴニョと
会見をしていたのが思い出しました。(ゴニョゴニョと長いのが印象的。。。)

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そしてロッカールーム。
それぞれのロッカーにジャージが綺麗に掛けられております。
ツアーでは、このロッカーの引出しの作りまで教えてくれます。。。
ロッカーに付いているコンセントは、PCや携帯の充電用でなくて
シェービングに使う為に付けられているのだとか。。。

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丁度オフシーズンな為に、移籍が決定している選手のロッカールームの
ネームプレートが外されているのが判ります。

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そして、シャワールームに洗面台。。。
ここで使われている石鹸のブランドや値段まで教えてくれます。
以外とスッキリとした作りのロッカールームでした。

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そして、ピッチに向かう選手入場口。
ここで、ランパードやテリーが屈伸したりして出て来きます。
気分を盛り上げる為か、この場所ではBGMが流れます。
(ちなみに写真はガイドさんによるテリー選手入場の物マネ。。。)

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選手レベルから見たピッチ。
芝が整備中のためか、ライン等は引かれておりません。
ここでは見えませんが、鷹の形のをした置物が4方向にそれぞれ
配置されており、芝を守っています。

なんてゆっくり見ていたら、メンテナンス用の噴水がこちらの方に。。。
冷たいです。。。

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1時間程のツアーですが、結構楽しめます。
ちなみにこの日のそ参加者は、中国・ベトナム・スロバキアと国際的な
グループでした。

mi adidas [Diary]

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2年前にゴルフでプレー中に踵を痛めてから、
普通のスニーカーで歩くのが辛い。

クッション性重視で買ってみても、
何故だか合わない気がする。。。何故?

なんて思っていたので、仕事帰りに渋谷にある
アディダスのパフォーマンスセンターで
シューズをオーダーメイドしてみる事にしました。

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まずは、シューズのベースをチョイス。
今回は、ソールのクッション性とアッパーの軽さを求めていたので、
Microbounceと言うランニングシューズのモデルを選択。

PC上の画面にて、好きなデザインを決めます。
とは言え、工場の別ラインで組立てるため、
各パーツの何色かの色からチョイス出来る仕組みです。

画面はこんな感じ。
カラーをチョイスすると、右画面に完成図が表示されます。
イングランドカラーにしてみました。。。

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そして足のサイズを図る為に機械に足を置きます。
最先端のフットスキャンかと思いきや。。。
鉄の棒が出て来るだけで結構アナログ。。。
なので、足の各部分の圧力は計らず。

結果は、左右の足のサイズが1センチ以上違う事が判明!!!
そもそも、片足のシューズのサイズが全然合っていなかった事に
なる訳です。(納得)

フィッティング用のシューズが出て来ましたが、
左右の大きさの違いが分かります。。。
でも、歩いてみるとこれが不思議と合うんです。

これで、オーダー終了。
お値段は、20,000円程。。。
(普通のモデルだと15,000円程)

後は届くのを待つだけなのですが、
約1ヶ月ほど掛かります。

忘れかけてた頃にやってきました!!

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お〜、やっぱり歩きやすいです。
もう少し早めに届いてほしかったのですがね。。。

Volvo XC60 Driving in ScotLand [London UK]

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人生で一度は見たい景色。。。
こんなにメディアの豊富な世の中なら、誰にでもあると思います。
今回は、その景色の場所へ行ってみる事にしました。

日曜日のロンドン周辺の交通機関は、平日に比べ驚くほど間があります。
ガトウィック空港まで電車で30分ほどなのですが、最寄りの駅から
朝7時に到着できるバス・電車が全くない。。。と言う困った状態。
しかも郊外の方になので、黒タクシーも走っていません。
近所に白タクの受付センターがあった事を思い出して
そこから空港へ。
そう言えば、ガトウィック空港って2つターミナルがあることを忘れておりました。。。
BAのターミナルって駅から遠いんですよね。。。
電車だったら迷っていたかも。

朝7時50分、BAの飛行機はガトウィック空港を飛び立ち、
スコットランドのグラスゴーへ向かいます。
1時間程のフライトでも朝ご飯が出るんですね。

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気のせいか、最近のヴァージンの国際線の朝食よりも豪華に見えます。。。

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とても快晴なので、地上の景色もハッキリ見る事ができます。
イギリスらしい田園風景がつづきます。

グラスゴー空港へ到着。
そんなに大きく無い空港なので、レンタカー屋さんもすぐに見つかり
あっと言う間に手続き終了。GPSの機械も借りて駐車場へ。

今回のお車は、コチラ。

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Volvo XC60。
セダンを頼んだのに、同じ値段で今回もSUVでした。
座席のコンソールには備え付けのモニターが付いているのですが
手には受付で渡されたGPSのモニター。。。

おかしいなと思いエンジンを掻けてみると、
GPSが積まれていない仕様である警告が出ました。
ちなみに、ラジオ等は別の小さなモニターで調節します。
って事は、備え付けのモニターは何の為のあるのでしょうか。。。
結局、小さなGPSのモニターを使用します。

今回は、グラスゴーから南西へ1時間ほど走ります。

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グラスゴーの町を抜けると、田舎の風景になります。
牛くん羊くん以外は何も無い。。。(笑)

目的地到着の少し前に、古い教会の後がありましたのでちょっと寄ってみました。
日曜だと言うのに誰もいない・・・・

入場料の看板があったのですが、管理人らしき中国系??の人が現れて、
「キョウハタダダヨ〜」と片言の日本語で入れてくれました。
何故か、一発で日本人だと当てられたのでちょっと悔しい。。。

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ここは、Crossraguel Abbeyという
今から700年ほど前に立てられた小さな教会だったそうです。
1307年にエドワード一世の軍隊によって略奪され、
その後改築をして大きくなり、1560年まで修道院として
使われていたも建物の跡だそうです。

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スコットランドは、涼しいイメージかあるのですが、
この日は、天気が良すぎてロンドンよりも暑く感じます。

そして、そこから20分程で目的地へ到着。
その目的地周辺は、海が広がります。

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そして、こちらがその目的の景色が見れるゴルフ場。
ターンベリー・アイルサコースです。

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ここはターンベリーのゴルフコースは、過去に全英オープンを開催している
有名なゴルフコース。(過去に4回)
昨年ここで開催され、石川遼やタイガー・ウッズが予選落ちと言う
波乱があった事でも有名です。

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この写真はアイルサコース1番ホール。
うわぁ〜、最初から深いバンカーが沢山。。。
プレーする訳では無いので、目的地まで
コースの中を突っ切らずにコースの外側を沿う様に
目的地へ向かいます。

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コースの西側は浜辺になっており、
この殺風景な誰もいない浜辺を片道30分ほどかけて歩きます。

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目的地はもうすぐ。
リンクスならではの、ダイレクトに吹き込む風を受けながら
進むと。。。。

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目的のターンベリー名物の灯台に到着!!
ここは、アイルサコース9番ホールの海越えの
Bruce’s Castleのティーから見た景色。

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仕事柄、このような場所に対しての知識が付いているのですが、
様々な媒体を見て(製作もして)、実際に見てみたいと思える景色がこの景色でした。

リンクスならではの自然の殺風景さに、たったひとつの灯台がコース全体を
引き立てるという設定にとても関心がありました。
ここで戦うアスリート達の活躍も扱っているので、
その空気を感じたいというのもありますね。

お土産にスコアカードとヤーテージブックを貰う事が出来ました。
クラブハウスでは、ゴルフクラブの歴史等が飾ってありました。

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。。。。なんてしている内に飛行機の時間が迫っているので、
近くのドライブインで食事。
あっという間のスコットランド滞在でした。

帰りの飛行機の窓から見える、日曜日のガトウィック周辺の風景。
西日が幻想的な世界を見せてくれます。

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ロンドンに戻ったのは22時前。
ちゃんと電車で帰れました。

Welcome to SANDFORD [ロケ地めぐり]

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コーンウォールの旅をまとめました。
下記よりご覧ください。

http://mactoybox-blog.blog.so-net.ne.jp/archive/c125282-1

さて、コーンウォールの旅の帰り道に、
ウェルズと言う、イングランドでもっとも小さな都市として
認められる町へ行って来ました。

ここは、映画「HOT FUZZ 」というイギリスのコメディ映画にでてくる
サンドフォードという架空の村として登場します。

映画に出て来る画像と一緒にそサンドフォード村をご紹介します。



まずは、ニコラス・エンジェル巡査部長がロンドンからやってきた
最初の住まいになるスワンホテル。映画ではタクシーで駐車場に
降ろされてしまうんですね。

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で、そのホテルの近くのパプ。
きっと、ここに来てグランベリージュースを頼む人が
増えたのではないでしょうか。。。

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ニコラス・エンジェル巡査部長のランニングコース。
お堀の周りです。スワンを捜索したりする場所でもあります。

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そして朝から村の人が、エンジェル巡査部長の赴任を歓迎??
(小さな村なので話題が早い)。。。なポイント。

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ダニーが、アイスを買う為によく使うキオスク。
店の張り紙に
"NO MORE THAN ONE SCHOOLCHILD AT ANY TIME"

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4代目ボンド ティモシー・ダルトンが演じるサイモン・スキナーの経営する
スーバー"SOMERFILD"。残念ながら改装中で看板が外されておりました。
ビフォードワービーのメガストアに客を取られてしまったのでしょうか。。。

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スーパーでビスケットを万引きしたピートを追いかけるエンジェルが
脇から出て来たチェロキーを乗り越えるポイント。

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村の教会のバザーの会場。

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地元新聞記者のティム・メッセンジャーが大事故???に合うポイント。

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エンジェルが馬に乗って戦いを挑むシーンの場所。

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そして、ここからライフルで襲われます。。。

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ここからも。。。

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そして、牧師のシュータが出て来ましたが。。。な場所。

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最後にスーパーにいる主犯格?を追いつめるために突入する裏駐車場。

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ここも2007年頃に撮影されたようですが、写真と映画を見比べると
少々様変わりしていたりするようです。
とは言え、実際にロケ地に行ってみると、映画の世界観がまた違った
幹事になって面白いですよ。


過去のロケ地の紹介記事
BOURNE ULTIMATUM
http://mactoybox-blog.blog.so-net.ne.jp/2008-06-03

007"The World is Not Enough"
http://mactoybox-blog.blog.so-net.ne.jp/2008-06-05

007 "You Only Live Twice"
http://mactoybox-blog.blog.so-net.ne.jp/2007-03-16

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