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人間の慣れと感覚と補正機能。 [Think about]

客先のビルまで行くには、駅から長〜い動く歩道を使います。
その動く歩道は夜の、0時を過ぎると動かなくなってしまいます。
当然、その動く歩道に辿り着く前にもエスカレーターがいくつかあるのですが、
どれも止まってしまいます。なので、終電が近い時間は焦ります。

止まっているエスカレーターまたは動く歩道の上を歩いた事がありますか?

動かないにも関わらず、足を踏み入れた途端に体がとても重く感じるのです。
何故なのか・・・(降りる時も)

多分、人間の脳にこびり着いている固定観念が原因なのか・・・
脳の中にはエスカレーターの形を見ただけで、「これは動くもの!!」
と判断されてしまっているようで、足をついた途端に「動いていない」
と解ると、感覚が「止まっているモード」に切り替える補正機能の為に
体が重く感じてしまうらしい。(自分の推測ですが)

なので、急いでいる時に止まっているエスカレーター等に乗る時は
この感覚が邪魔でどうしようもありません。。。。

人間って不思議ですねぇ〜。


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