FIFAワールドカップ公式球。

早くも、2006年FIFAワールドカップドイツ大会用の公式球がお披露目されました。
今回の球名は「+チームガイスト」。チームスピリットをテーマにしたデザインだとか。

ワールドカップの公式ボールは、大会ごとにテーマがあって毎回デザインが変わります。
昔よく見かけた白黒サッカーボールは、テレビの映りに鮮明に見えるようにということで
考えられたそうな。　その後は、防水性や素材が進化して、2002年の時には、
ゆがみや変形まで防止するハイテクな球になりました。

今回は、真円に近くなるように3次元加工されたパネルデザインがされており、
今までにない凹凸の少ないデザイン。なので、蹴っても引っかかる感じが
しないだろうから違和感覚える選手が続出しそうな雰囲気。ちなみに表面
はフイルム加工らしい。

各メーカーのスパイクもこの球を捕まえやすくいデザインにしないと、
難しい・・・かもしれない。そうなると・・・プレデターを沢山履いているチームが
一番有利なのだろうか・・・。そうなると、ナイキが多いブラジルより少しだけ日本が有利?

サッカーボールは中東の原産国製が評価高いらしい。公式球は大抵中東で作られて
いるようですね。(たしか・・・)　

コメント 3

ボールの出生の秘密！すご～い！
by (2005-12-14 03:01) 

最近のボールは、本当にいろいろなデザインがありますよね。
昔のキャプテン翼に出てきたボールは
もう公式戦では使われていないんでしょうか！？
by (2005-12-14 20:51) 

>fumilinさん
歴代ボール・・・2002年の時は。この歴代ボールセットなる物が
売っておりました。しかも。ボールを仕舞える棚がついていて。
その棚に歴代ボールの解説が・・・。いくらになるんだろ?
1コ1万5千円以上也。

>へなちょこカウボーイズさん
それは、タンゴと言うボールの事だと思います。
98年まで、見た目は似ていながら素材が進化していたと思います。
by てつやさん (2005-12-15 00:19)