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Sunday afternoon [London UK]

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こちらの日曜日は、郊外になるとスーパーが16時には閉まります。
ですので、早めに行かなくてはなりません。



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夕食の買い物をしたら、そのまま寄り道。
スーパーの目の前のストレータムの公園は人でとても賑やか。
もう一つ先の公園はガーデンがあって、そこでピクニック。



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そしてさらに奥のノーウッドの丘は、ひとが少なかったので
その丘でのんびりと昼寝。(暑いですが・・・)


な〜んにも考えない日曜日。。。いいものです。




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日本では夏に飛行機雲なんて見えましたっけ?



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スーパーで思わず買ってしまうポテトチップ。。。。
何故か以前よりも美味しくなっている気がするんですけれど・・・






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Little Venice [London UK]

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今日はカムデンタウンへ行って来ました。
数ヶ月前の大火事の影響は何処へやら???
活気があります。

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そしてカムデンから流れる運河(リトルベニス)を
散歩してみました。

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この国特有の形のナロー・ボートが沢山あります。
船で過ごす人もいれば、まるで庭のように船をガーデニングしている
人がいたり、色んな色の船が沢山あります。

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道中ナロー・ボートの上で結婚式をしているカップルもいました。

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すれ違うボートから拍手喝采が聞こえます。

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パディントンから、ハイドパークへ出ると
鳥人間コンテストらしきイベントがやっていました。
しかし、実際にちゃんと飛びそうなものは見当たらず・・・
これじゃ、飛び込みコンテスト???

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Audi A4 2.0 TDI Driving in Scotland #3 [London UK]

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今日はネス湖からエジンバラへ戻ります。
今回のホテルはブレッグファーストが8時以降と言う珍しい?時間帯。
風のないネス湖は、風景が写り込み上下対象で不思議な景色です。

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ホテル近くのスタンドで給油し、すぐ近くのアーカート城へ。
日差しが良くなり、結構暑いです。
駐車場から、建物に入って下に降りると
そのアーカート城がすぐ目の前に。

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ネス湖もとても静か。
空の雲が写り込んでキレイです。
「おーい、ネッシー!!」







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・・・ま、出てくる訳ありませんよね。。。






・・・なんてしていたら、聞き覚えのある言語が・・・
日本人のツーリストツアーがやって来ました。
ここからは日本語満載・・・(しかも関西弁多し)
なんか琵琶湖にでも来てしまった雰囲気だ・・・

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そしてネス湖を南下し、南端のフォートオーガスタスへ。
そこには運河があり水門を使っている様子を見る事ができました。

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運河の底にあるバルブパイプを通ってで水抜き。
ごう音と友に水が貯まってゆきます。

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水が同じ高さになったら、水門が開きます。

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驚いたのは、大きなクルーザーをおばさん一人で
軽々引っ張って移動している所でした。(笑)
「後ろにいる主人は全然働いてくれなくて〜」
ちょっと愚痴気味。しかし皆さん拍手でした。
女は強し?? 

フォート ウィリアムズを抜け、
西側からグラスゴー北部を駆け抜けてエジンバラへ。

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折角エディンバラへ来たのだから。。。と思い
とある駐車場に車を置き、
こちらへ立ち寄ってみました。

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エディンバラ城へ到着!!
エディンバラ城は、ミリタリー・タトゥーの為に一部臨時観客席が作られて
いました。入場料は12ポンド也。

エディンバラ城から見えるエディンバラの街。
色々な展示品をみたりして過ごしました。

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ついでにエディンバラの街を散歩。
雰囲気はロンドンに似つつ、でも違う・・・
ここも日本人は多いですね。

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そして、夕方の渋滞気味なラウンドアバウトを抜け
エディンバラ空港へ戻ってきました。

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夜9時50分発のガトウィック行きのEasyJet。
夕焼けオレンジが、飛行機のオレンジと相まってとても
神秘的な風景となりました。

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ノーブリーについたのは、夜中1時過ぎ。
さすがにイーストクロイドンまでしか電車がありませんでしたが、
タクシーで無事に帰宅できました。
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Audi A4 2.0 TDI Driving in Scotland #2 [London UK]

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今日は、インバネスから西のハイランド地方を走破します。
西へ向かうには、ネス湖経由でケイトの街へ向かうのですが。。。
その前に立ち寄りたい場所がありました。

場所は、“Muir of Ord”と言う場所にあります。
さて、それは何か?といいますと。。。





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グレン・オード蒸留所へ行って来ました!!
ここは、ディアジオ社が管理している、シングルトン12yを
蒸留している場所です。

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ここの蒸留所見学ツアーに参加してきました〜。
当然、ガイドは英語でしたが・・・・(5ポンド)


マッシュタン(麦芽の糖化槽) から徐々にいい香り・・・
ウォッシュバックの中の発酵中の液体はまるでビールみたいでしたが
そのタンクの大きさはとにかく大きい。(深い)
そして、大きな銅製の蒸留機で何回か複数回蒸留。
最後に樽詰めされて、熟成室へ。

そう言えば、最近のウイスキー用のオーク材の樽って、
ケンタッキーのバーボンの樽が主役だそうな。

昔はシェリー用だったのらしいのだが、シェリー自身が
樽輸入からタンク輸入になったきたので、入手しづらくなって
さらに、アメリカのバーボン法で新樽での貯蔵が義務になった
ので1度使われた樽が容易に入手できるようになったのが
理由ということだ。

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最後にテイスティング!! 
いい香りです。
その後の運転もあるので、酔い覚ましに蒸留所近辺を散歩。

そして、今度は、ネス湖を南下し、西へ向かいます。
途中にお城を発見。

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イーレン・ドナン城です。
あれれ? 何処かで見た城だなぁ〜と思ったら、
007"The World is Not Enough"に出て来た、
MI6がテロに遭い、スコットランドへ緊急避難した城ではないかっ!!
(って・・・判る人いるのか?)

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CGでアンテナ沢山付いてますが、同じです。(笑)
中も5ポンドで見れます。中世の暮らしを再現したディスプレイでした。
当時の部屋も再現。城中の暮らしも意外と狭いのね・・・。

そしてさらに西へ向かい、スカイ島との連絡橋のスカイブリッジを渡ります。
(時間が許せばフェリーにしたかった。。。)

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目指すは、スカイ島の最北端の場所へ。
道中は1車線となり、所々にパッシングポイントがあります。

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納沙布岬みたいな雰囲気ですが、色んな所で羊軍団に遭遇。
いつも感じない、羊軍団の視線を浴びながら・・・
最果ての地??にある、スカイ島ライフ博物館へ到着。

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昔の民家を模した建物が建っていて、中は当時の生活ぶりを
紹介しているバネルのみ・・・。

でも、こんな絶景です。

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海の向こうはアメリカ大陸??

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そして、今日の宿泊地のネス湖へ戻ります。
・・・で途中には、こんな景色も楽しめました。

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ネス湖に戻ったのは夜の21時。



さて、下の写真の羊を数えてみませんか??

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おやすみなさい。Zzz・・・・・
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Audi A4 2.0 TDI Driving in Scotland #1 [London UK]

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突然ですが。。。
昨年に続いて、スコットランドへ行ってきました〜。
今回は、インバネスを中心に西ハイランドをドライブする旅です。

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朝からガトウィック空港からEasyJetでエジンバラ入りです。
空港のチェックインはiPodに転送した予約表を見せてOK。

エジンバラでのレンタカーコーナーでは長蛇の列。
どうやら、前にいる老夫婦がなかなか決まらないようで・・・
45分も待ちました。。。隣のAIVSはガラガラなのに。

さて、今回のレンタカーはVWジェッタを予約した所、
回って来たのは、アウディA4 2リッターディーゼルエンジン。

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GPSはデフォルトのアウディ製。
ちょっと、最初は扱いにくいが慣れると使い勝手良し。
ダッシュボードにCDチェンジャーも。

初めてのディーゼルエンジンの感触は。。。
ディーゼルらしいキャタキャタ音。
ハンドリングは、やや重め。(これはドイツ車っぽい)
やっぱり踏んでもガソリンにはほど遠く、パワー出ませんねぇ〜。
後ろから押す感触なし。。。
気分的には、ガソリン車なら1.6クラスなパワー。

エジンバラから、260km先のインバネスを目指します。
ほとんど直線高速区間なので飛ばせます。

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途中に給油しましたが、こちらではディーゼルの方が高いのです。
ガソリンよりも30円くらい高い、リッター132ペンス(270円位?)。
まぁ、、、ここは燃費勝負なので、距離走ればガソリンよりも
安いはず。。。と心に念じてドライブしました。

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インバネス付近になって寄り道。
こんな風景の中を走り抜けます。
山自体が花で黄色くなっていたり、
馬がいたり。。。のどかな田園風景が続きます。

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エジンバラから約4時間で、UK北の最大都市のインバネスへ到着。
インバネス城が出迎えてくれます。

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そして、ネス湖から流れるネス川も美しい。
水の流れはとても速く、そして透き通っています。

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夕食は、川沿いのレストランで羊のグリルをいただきました〜。
レッドビール付きで。

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今回の宿泊地は、中心部にある川沿いのホテル。
見た目は小さなホテルですが、風格があります。

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なんてしている内に日が暮れて、夕焼けに照らされて
輝いているインバネス城はロマンチックです。

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BOURNE ULTIMATUM [London UK]

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さて、今日は映画のロケ地紹介。
ジェイソン・ボーン シリーズの"ULTIMATUM"に出て来る、
ロンドン・ウォータールー駅。


1. ボーンが新聞記者のサイモンを呼び出したポイント。
ボーンが携帯電話をサイモンのポケットに忍び込ませるシーン。

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2. モービル1が、バス停の前でサイモンを監視しているポイント。

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3. 監視の目から避けさせる為に、サイモンをバス停へ誘導するポイント。
「青いフードの男は誰だ??」のシーン。

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4. サイモンを指示するボーンのいた場所。

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どう考えても目立つ場所のような・・・




5. ボーンと消えたサイモンを追うモービル1と格闘する階段。

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6. サイモンを捜索する監視班が走っているシーン

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気がついたのは、映画では左右反転して使用しているようです。
これは驚き。





7. 掃除屋がBMWで、駅の裏路地に車を止めるシーン。
向かって奥から車がやって来ます。

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8. 初めてボーンとサイモンが鉢遭わせるシーン。
「情報源は誰だ? トレッドストーンって何だ?」の場所

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9. 追っ手を巻くサイモンに指示するボーンのいた場所1

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10. 追っ手を巻くサイモンに指示するボーンのいた場所2

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11. サイモンが隠れた酒屋。

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12. 掃除屋の狙撃地点。

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マスターカードの看板のさらに上の部分なのですが、
絵柄が変わる看板は撤去されており、丸裸な状態でした。
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Norbury Park [London UK]

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今日から、ロンドン地下鉄では禁酒になりました。
昨晩は、最後の飲酒と言う事で車内パーティーらしき企画が
行われて、警察が介入したとか。。。。


さて、最近は夜になると裏の公園を走ることにしています。

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と言っても、20時頃はまだまだ明るいので、気分的には夕方です。
かる〜く100mダッシュを5・6本こなした後に、公園を回ります。
1周約1kmを3周ほどゆっくり走ります。
あ〜年齢とメタボには勝てんなぁ。。。

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最初は、芝生の上を走れるので、嫌でも足を上げる習慣がつきます。
さすがに足首が若干辛いですが、舗装の道になると極端に楽になれます。

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ひろ〜い芝生の公園なので、景色もきれい。
とても、夜とは思えません。

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公園内には、家庭菜園があったり小川が流れていたりします。

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・・・と1時間ちょっと運動した後で、夕食を作ります。
本日は、野菜炒め(キュウリ・セロリ・もやし・インゲン・人参.etc・・・)
と、牛肉を炒めたものとご飯です。

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こっちの野菜はなかなか火が通りにくいのですが、
じっくり火を通すと形も崩れにくく、とても美味しいです。
お米は、ジャスミン米を10分お湯で煮て15分ほど蒸らします。

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今、住んでいる部屋はこんな感じ。窓の向こうはNorbury駅です。
窓を開けると構内アナウンスが聞こえます。

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天気が良いととても気持ちの良い部屋です。
これがPCの机。

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今日は、お昼にノッティングヒルのポートベローロードに行って来ました。
この話は後日。

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BBQ Party 2008 [London UK]

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今回は、久しぶりに大家さん主催のバーベキューに参加してきました。
かれこれ、3年ぶりくらいかな?

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お昼前に、大家さんと車で近所の会員制卸売りスーパーへお買い物。
そこで、ドリンクやら肉やら野菜やらを大量に購入。
何気に、自分も個人用のビールを箱買いしてしまいました。

家に戻って庭の掃除を手伝い、その後にとあるものを作りました。
それは、PIMM'Sというリキュールを使ったカクテル。
元々は、金融街のオイスターバーで生まれたお酒で、
アルコール度は25度。
イギリスのレジャーシーズンには欠かせない飲み物でもあります。

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今回使ったPIMM'Sは、No.1(色々と他にも味があります)
それを使った、"Perfect PIMM'S"というカクテルを作ってみました。

氷を入れたピッチャーの中に、ジンジャーエールを3/4入れて、
スライスした、レモン・オレンジ・イチゴなどの果物を入れます。
そして、キュウイかキュウリ(今回は両方いれましたが・・・)
も入れて、軽くかき回した後に、1/4のPIMM'Sを注ぐ。
ミントの葉っぱも入れます。
(本当はマラスキーノチェリーもいれるのですが・・・苦手なので・・・)

それだけで出来上がり。

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こんな感じになります。

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後は目の前で焼き上がるお肉・ししゃも・エビが美味しいです。
総勢30人ほど集まりました。
22時を過ぎると、ブラックプールの大会から帰って来た
ダンスチームが、所せましと踊り始めます。
テレビで見るよりも大迫力です。

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バーベキューは、よる0時頃までやってました。
日の入りが遅い時間帯なので出来るイベントですよね。

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LONDON EYE [London UK]

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完成から、もう8年?
ロンドン・ミレミアムプロジェクトの一環として登場した
世界最大級の"ロンドン・アイ"に乗ってしまいました。
相変わらずバカ高い値段(15ポンド=約3,000円)もします。

完成当時は、1年間の限定・・・とまで言われていましたが、
もう8年も立つんですね〜。

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・・・と言う事で今頃になって乗ってみました。
昔は乗るのに1時間以上待ちだったのに。。。15分位で乗れました。

テムズ川沿いの通り

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ロンドンシティ付近の風景。
高層ビルが増えました。

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チャリングクロス駅付近。
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この付近(ロンドンアイ含む)は、映画サンダーバードとか、ファンタスティク4にも
出て来る風景です。

テムズ川を行き来する船。

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二階建てバス。

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ロンドンと言えば、これですね〜。

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家に戻ったら、大家さんから韓国スーパーの韓国焼き肉の差し入れが
あったので、ご飯を炊いて肉を焼いていただきました。
後ろは、蓮根を甘く煮たもの。ごっちゃんです。

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Hello Brighton. [London UK]

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今日はイギリスの湘南海岸こと、ブライトンへやって来ました!!
何気にこっちの方は今まで来ていませんでした。

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朝のノーブリーは晴れていて、こりゃ行かなくては!!。。。な気分。
電車に揺られてイーストクロイドン経由で、1時間ほど。
ちなみに、往復17ポンド(約3500円程?)

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そして、鎌倉駅。。。では無く、ブライトン駅へ到着。
当然、ハトサブレなんて売ってませんよ〜。
駅から15分ほど歩いて、ブライトンの砂浜へ到着。

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ここの浜辺は砂ではなく砂利浜。
ジャリジャリ体が沈んでゆく感触です。
これが以外と歩きにくい。。。(甘く見てました)

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歩いている途中に、こんなお店がありました。

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カップに入ったシーフードを売っているお店なのですが、
"CRAB STICKS"に注目!!!

これ、どう見ても。。。"カニかま"ですよね。。。
よく見ると"FLAVOURED"との表記。
"カニの味付きスティック"・・・だそうな。

本当かどうかは知りませんが、
昔、日本に来たマドンナが、"あら、カニが安いじゃない!!"
と言って、"カニかま"を大量に買ったとか。。。
こっちでは、"カニかま"="カニの身"なのだろうか?

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・・・と思いつつ買ってしまいした。でもおいし〜。

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そして、海上遊園地こと"ブライトンピア"へ。
中は、賑やかな浅草の花屋敷って感じです。
この雰囲気は、世界共通のようですね。

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お昼ご飯は、フィッシュアンドチップス。
何故か保険でハンバーガーもオーダー。

とにかくデカイ、フィッシュアンドチップス。
案の定ビネガーをみんなが使い切っていたようで、味無しに近い状態。。。
何故か、店に塩も無い・・・。
しかし、外はカラリ、中身はジューシー。
揚げ過ぎでもなく、生でもない。この部分は素晴らしい。
でも、味無しに近い。。。(笑)
以外と、天つゆで食べても面白いかも。

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なんてしているうちに、雨が降って来まして
人も一気にいなくなりました。
もう少し歩きたかったですが、雨の粒も大きくなったので
駅へ戻りました。

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Telectroscope  [London UK]

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今日のロンドンは、生憎の曇り空。
午後からロンドンブリッジ周辺へ行ってみました。

ロンドン市庁舎前に巨大な巨大望遠鏡が・・・

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そこには、沢山の人が行列を作っており、
巨大望遠鏡を前に看板を掲げたり、ジェスチャーしていたり。。。
一体、何やってるんでしょ?

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スコープの奥には、人らしきものが見えて、
その奥の人も何かしています。

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実はこれ、英国出身のアーティストで発明家でもある
ポール・セント・ジョージ氏の発案による
「Telectroscope」というプロジェクトでして、
ロンドンとニューヨークにともに設置されていて、
お互いの都市が24時間覗けるようになっています。
夢の展望トンネルと言った所でしょうか?

。。。といっても、壮大に実際にトンネル掘って・・・
と言う訳には行かないので、
この部分は、現代の技術が結集していたりします。

画面・・・いえ、望遠鏡の向こうは、ニューヨーク。
ただ、ニューヨーク側はロンドン側に比べて、
今ひとつ盛り上がっていないようですが・・・。

ちなみに、これ覗くのに1ポンド(約210円)掛かります。
6月15日までの限定だそうです。


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そしてテート・モダンまで歩くと、2012年にオープン予定の
ガラス張り別館の工事に着工しているようですが、
見慣れたテートの建物は、巨大なアートが描かれていました。

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ちゃんと、手描きのようですが・・・ペンキのタレもありました。
よーく見ると、こんな細かい。。。

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今日のお昼は、大家さんといつもの「マサラ」へ行きました。
午前中は、繋がらなかったネットを繋がるようにセットしました。
やっと快適です。






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Return to Norbury. [London UK]

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やっぱり、"ただいまぁ〜"と言ってしまうなぁ〜。

。。。と言う事で、またこの国に戻ってきました。
イミグレーションも、あっと言う間に通過できて
Norbuyまで、電車で1時間ちょっと。
久しぶりに大荷物を持って、ヴィクトリア駅の階段を
かけ登っていました。

今回は、いつもの282の向かいにある299の部屋になりました。
大家さんとネットの無線のテストをした所、
何故か、iPod Touchの無線は繋がりますが、
肝心なMacBookProの方が繋がらず・・・
その為に、下の部屋のEthernetの直付けで
しばらく対応・・・ちょっと不便な状態。。。
仕方ないねぇ。

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なんてしているうちに19時回ってしまったので、
今日はセントラルに出ずに、近くのセインズベリーで
夕食を買って作ります。
Streathamの公園を散歩しながら帰りました。


トップの写真は、家の台所。
取りあえず、こんな物を作ってみました。。。
いつもの如く、ビールはステラです。

何故か飛行機もステラだったなぁ〜。
英国系の航空会社で何故にベルギービール?

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どうやら、明日は雨のようです。(トホホ)



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LONDON CALLING [London UK]

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突然ですが、
しばらくの間、いつも所へ行ってきます。






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Rumblers Bio Part.2 [London UK]

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自分に取ってはそろそろこれを食べる時期になりました。
それは、とある飛行機の朝食について来るヨーグルトシリアル。
その名は"Rumblers Bio"。
ちなみに写真は去年の写真です。

前回の紹介記事。
http://mactoybox-blog.blog.so-net.ne.jp/2007-01-07

こんな風に、イングリッシュブレックファーストメニューについて来ます。
蓋を開けると、フタにヨーグルト・そこにシリアル。

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シリアルはこんな感じです。 赤いのは乾燥したラズベリー。
これを蓋の中の、ドロっとしたヨーグルトをかけていただきます。

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食べる時はこんな感じ。
ヨーグルトにボソっとしたシリアルの歯ごたえ。
人によっては、苦手な方も多いようです。

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ちなみに朝食のメインはこちら。
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いつも思うのですが、メインよりこっちの方が存在感が
大きいのが不思議です。
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London Norbury Lunch 2008 [London UK]

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「いまから仕事で東京へ行きます!! 
    そして月曜にロンドンへ戻ります。」


金曜日の夕方に、ロンドンの大家さんからメールが来ました




・・・って事で、突然ですが。。。

緊急で連絡できた方達限定ではありますが。。。
London Norbury Lunch 2008 が、開催されました!!!

場所は汐留の電通の隣の高層ビルの日本料理屋さんで
ランチとなりました〜。

今回も恒例の大家さんの「◯◯ちゃん、浮いた話ないの?」
で盛り上がり、ポーク神社のルイビ豚の話・ダンスの先生の休日について・
イケメンの基準について・キッチンペーパーを管理してくれる
人がやっと就任するらしい・大家さんのケタの大きすぎるビジネスの話
etc・・・
3時間ほどみんなで談笑しておりました。


大家さんの時差ボケ無しのパワーには驚かされました。(笑)



そして、明日朝一でロンドンに戻る大家さんに
別れ際にお互いこう言いました。

「じゃ、来週ロンドンで、お会いましょう!!」


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Nubrella [London UK]




先週末から、発熱と風邪でダウン気味・・・
乾いた空気が、さらに追い打ちをかけました。
仕事の忙しさも加え、精神的にも結構キツいです。

さてそんな中、大風にあおられても裏返えらない傘が登場したそうな。
元テニス選手のアラン・カウフマンさんが6年もの歳月をかけて開発した
「Nubrella」という商品。

アルミニウムとナイロンの合金製スポークにポリウレタン製の透明カバー。
肩から上をすっぽり覆うタイプで両手が使えるために、雨の中歩きながら携帯が
使えたり自転車に乗る事も可能だとか。。。

なんだかカタツムリみたいですね。

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でも、折り畳めると言っても大きそうだし、向かい風で雨や雪が打ち付けられたら
前が見えないだろうし、内側との温度差があれば曇ってしまって前が見えなくなるのでは
ないかと思うのだが。。。

お値段、日本円で約6,000円ほど。

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Camden fire [London UK]

先日の韓国・南大門の全焼には驚きましたが、
ロンドンでも、9日に大きな火事が発生した模様です。

そこは、ロンドンの原宿とも言えるカムデンタウンマーケット。
雑貨屋・カフェ・古着屋・骨董品などの小さなお店が
立ち並び、ロンドンの若者のファッション流行発信地でもある。

そんなカムデンタウンマーケットの一角で、
9日の午後7時20分頃、大規模な火災が発生し、
そこで働いていた300人以上が失業するかもしれない・・・と
いった事態にもなっているそうな。

BBCニュースで出て来た、現場の写真を見ると・・・
おや? ここの火災前の写真があったなぁ〜と思い見てみると
ありました!!

洋服屋さんだったようですね。
これが鎮火した後の写真。

みなさんも、火の元には気をつけましょう!!


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Plans for "King's Cross station" revamp. [London UK]


プラットホーム9 3/4・・・と言えば、
"ハリー・ポッター"に出て来るロンドンのキングスクロス駅の事ですね。

そのキングスクロス駅は、近いうちに400万ポンドをかけて
大改修工事に入るそうです。

年間50万人の利用があるこの駅は、コンコースに
ガラス張りのドーム状の屋根が取り付けられるそうです。

そうなる事により日中の無駄な照明の電力が減り、
若干地球にやさしい・・・らしい。

そして、この駅の利用者へ健康とエコの為に自転車で移動する事を
推奨し、大きな自転車置き場も設置が決まったようです。

これが完成イメージ図。

キングスクロス駅のすぐ隣には、ユーロスターの国際ターミナルである
セントパンクラス駅があるので、駅と駅の空間は賑やかになりそうですね。

この駅にも"スターバックス" "Yo-SUSHI" "ブーツ" "プレタマンジェ"
"WHS" "M&S"のように、まるでお約束のようなお店しか入らない気がするが。。。


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London Norbury Hot‐Pot Party!! [London UK]

巴里からヴァネさんがご来日!?・・・ということで、
東京某所のmaimai邸にて、鍋パーティを開催しました。

メインの鍋はTakeさんによる九州風の味付け。
そして、九州の鍋料理には描かせない"ゆずこしょう"も登場。
4人で話の弾む、あったかな鍋パーティーとなりました。

ヴァネさんお土産のワインはとてもすっきりとしたお味。
お〜日本のワインとは違うぞ〜。
付け合わせのフランスのソーセージもやっぱり美味しい。
ケーキもあって、うれしく幸せな1日となりました。
ヴァネさん・maimaiさん・Takeさんお疲れさまでした。

本日の写真は、Takeさん特製鍋&ゆずこしょう。
(手のモデル:ヴァネさん)

いま気づいたのですが、
"ゆずこしょう"ではなく"ゆずごしょう"なんですね。
"こ"に濁点が付くとは知りませんでした・・・

Dear, Vanessa
Merci pour moutarde au sujet du Paris souve nir.
S'il vous plaît n'attrapez pas un temps froid qui reste dans Jap un.
(こ、これで通じるのだろか・・・)


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Beatles came to Japan! [London UK]

会社の机の上に、英国からビートルズがやって来ました!!
・・・と言っても、切手としてですが。(笑)
おおっ!! これが噂のビートルズ切手かぁ〜。
封を開ける前にとても楽しめました。
これはうれしい!!!

実は先月、倫敦の大家さんが来日した際に頼んでおいた、
iTune Store UK用の"iTune Card"が、
遥々ロンドンから到着したのでした(£50.00分)

中身のカードはクリスマスバージョンのカード。
メタリックグリーンの光るカードです。
おおっ!! 素晴らしい!!

大家さん、無事届きました。ご多忙な時にも関わらず、
誠にありがとうございました。(感謝!!)


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Battersea Power Station explosion [London UK]

ロンドンヴィクトリアからテムズ川の対岸に大きなランドマーク的
存在の廃墟があります。
それは、"バターシー発電所"。

1930年に完成した美しい4本の大きな煙突が特徴の発電所。
当時は、105メガワットの蒸気タービンでヨーロッパで最も大きな
ものだったようです。その後は500メガワットまで拡張。
1983年に閉鎖されました。
2009年に商業複合施設として復活するために工事中のようです。

さて、1ヶ月ほど前のことですが、この廃墟の発電所で真夜中に
爆発したような大きな200フィート火の玉が現れたそうです。

「テロなのか???」

これが現場。




どうやら、バットマンの新作の撮影だったようです。(ホッ)
よく見ると、ライトのクレーンもあるし。。。
近所の人はビックリしなかったのかな?

なんて言っていたら先週のハックニーの大火事はもの凄かったですね・・・


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London Norbury Party 2007 [London UK]

本日は、ロンドンでいつもお世話になっている大家さんが来日?と言うことで、
2年ぶりにLondon Norbury会が開催されました!!

ここ数週間は、仕事で3〜2時間睡眠と言う過酷な状態で幹事役を
引き受けましたが、日本で活躍中のみなさんがお忙しいと所、
集まっていただき、いつも以上に中身の濃いLondon Norbury会に
なったと思います。(感謝!!)
当日も、朝5時就寝で朝7時起床、8時過ぎに幕張へ車で向かい、
その後は四谷・渋谷そして車を置きに町田へ戻り、
そして、Norbury会の会場の新橋へ・・・

Norbury会とは、そこに住んでいた"Norbury 282"というワードだけで、
年齢関係無く、みんなが語り合える不思議な会でもあります。

Norburyの庭で、バーベキューしたり、おでんパーティやったり
朝11時から夜11時まで庭でひたすら飲んでいたり、
みんなでウィンブルドンをセンターコートで観戦したり、
近くのインディアンやスパニッシュで食べたり、映画みたり、夜中3時頃まで
ビール片手に府中人の話をしたり、キッチンペーパーが無くなったり、
車で出かけたり、ピカデリーから夜遅くヴィクトリア駅まで
雑談しながら歩いたり、ボーリング行ったり・・・
色々な思ひ出がありますね。

一部の方々は、直前まで出席状況が判らない状態でしたが、
最近は、携帯のテレビ電話機能で離れていてもお互い顔を見て話せるので
テレビ電話参加という方法で懐かしのご対面。。。便利な世の中です。
って言うか、初めてFOMAの機能を使ったかも・・・。

今回のNorbury会は、みなさんの会話に彩りを添えてもらおうと思い
こんな物もご用意してみました。
招待状の表紙は、Norbury公園を駅側から入っていくと見える風景。



でも、やっぱりこの絵が一番みんながピンと来たと思います。
あの庭が、色彩も美しく暖かみの伝わるイラストに変身しました。
仕上がった原画データを見て、とても嬉しくなりました。
(私の描いたイラストではありません)


また来年もやりましょう!!


Special thanks for "SATORENA". and wonderful illustration drawing!!
It became a happy party thanks to your illustration.


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Key success factor [London UK]

近頃のイギリスでは、ティーンエイジャーの銃撃事件が
相変わらず相次いでいるようですが、こんなティーンエイジャー
もいるんですね。

18歳の青年がエジンバラで祖母から教わったレシピに沿いジャムを作って、
地元の農産品を扱うファーマーズ・マーケットで販売してみたところ
ジャムはひと月あたり4万個も売れるもの凄い人気商品になったという。

それに目をつけた大手スーパーの「テスコ」が販売契約に踏み切ったそうな。
18歳でこんなビジネスが成功しているようです。

この青年のジャムはブルーベリーとクランベリーを使って、砂糖使わずに
自然の果汁で甘味をつけたものらしい。
合成保存料等をつかうご時世に、レシピに従い"本物"をプロデュースした
ところが成功の鍵のようです。

そしてもう一人は、15歳でチョコレート会社"chokolit"のオーナー。
運動障害のために学校を中退して、趣味のチョコレート作りが
ビジネスとなり工場のオーナーになってしまったそうな。
その青年は難読症のために"chocolate"と綴れずに"chokolit"と
綴っていたことから、ブランド名も"chokolit"になったのだとか。

こちらは純粋にチョコ作りに励んでいた事が成功の鍵になったようです。

う〜む、凄いなぁ〜。
自分も企業に振り回されず、純粋に物を作る"本物"を売る商売を
してみたい物です。


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Warhol vs Banksy [London UK]

以前に紹介した、イギリスのゲリラ芸術家??・・・の
グラフィティ・アーティストのバンクシー。
http://blog.so-net.ne.jp/mactoybox-blog/2006-09-18

そのバンクシーが昨日まで
ロンドンのコベントガーデンのある病院で
ギャラリーを開催しておりました。

今回のテーマは・・・
ニューヨークのポップアートの第一人者でもある
アンディ・ウォーホルに挑戦!!と言ったもの。

アンディ・ウォーホルと言えば、マリリンモンローやキャンベルスープの
誰でも1度は見た事があるであろう、あのポップアートの作者です。

バンクシーは、ウォーホルの作品を自分なりの解釈でアートにしたものを
展示する・・・と言う、皮肉なのか。。。嫉妬なのか。。。

ウォーホルのマリリン・モンローは、
バンクシー的解釈だと、ケイト・モスに。

ウォーホルのエリザベス女王は、
バンクシー的解釈だと、猿の女王に。

ウォーホルのキャンベルスープの缶詰は、
バンクシー的になると、英国大手スーパーのテスコのバリュースープ。。。

こんな作品同士がガチンコ勝負する。。。変わった趣向・・・。
ある意味、2人のアーチストの競演が間近で見られる・・・と言う訳なのですが、
さすがにバンクシーでなければ出来ない事なのかもしれません。


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