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STAEDTLER Mars Lumograph Pencil [Design]

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小学生の時から絵を描く事が好きだったためか、
絵を描くときだけ鉛筆にこだわっていたかもしれない。
特に、HBのような普通の鉛筆がとても固く感じるのが嫌で、
柔らかい方が、メリハリがついてしっかり描けるのが良かったのか
B以上を使う事が多かったと思う。筆箱にはB2〜B7を常に入れていた。
なので、キャップをしないと常に筆箱の中は常真っ黒。

そうなると、繊細な線。。。と言うよりもパステルのような扱いかも。
でも、腕の力の入れ具合で太くも細くも表現出来るのは、B以上の鉛筆ならではかも。
シャーペンも固いのは使いずらく、常にB以上を使っていたが、消しにくいし
紙に粉が散らばり過ぎてノートが汚くなる。。。

当時は、三菱uniを愛用しておりましたが柔らかさの幅が広すぎるのと
力をいれて描いてしまうと、あっという間に芯が無くなってゆく。。。
学生時代は、鉛筆の消耗が人より激しかったと思います。

社会人になって、しっくり来たのが、ステッドラー マルスルモグラフ鉛筆。
Bは、uniのHBくらいの固さに感じますが、2Bが柔らかすぎず固すぎず。
柔らかさの幅が広ろ過ぎないので、滑らかに紙の上を滑るし、
力の入れ具合にうまく反応してくれるので気に入っています。
(雑に扱うと折れやすいですが。。。)

最近は、PCでラフ(ほとんど本物)を作るので、鉛筆の出番は減りました。
そして鉛筆の代わりに使えるのが、極太の赤いボールペン。
鉛筆以上にハッキリとした線が描けるし、滑りが良いので迷いが出ない。。。
細いボールペンや固い鉛筆だと、ハッキリとした線が描けない分、心の迷いが
出てしまう。。。。 

気合いを入れたい時こそ、太目ペンや濃い鉛筆が便利です。
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New Generation LONDON TAXI [London UK]

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お隣の中国で開催されたモーターショー。
そこで、吉利汽車(ジーリー)と言う、中国系の自動社メーカーが
(ボルボもその傘下)非常に変わったデザインの車が発表されました。

その車は、ENGLON TXNと言う車。
ENGLON?? イングランドとロンドンが混ざっている。。。
じつはこの車、次世代のロンドンタクシー。

ENGLONは、ロンドンタクシーを製造している、
ロンドンタクシーインターナショナル社のブランド名。
MINI・ロールスロイス・ペントレー・ジャガー・ローバー・・・
次々と外資に買収され、英国でほぼ唯一の純国産メーカーだったのですが、
吉利汽車が経営権を取得したため、中国で発表に至ったようです。

中国で。。。な為に何故か、とても野暮ったいイメージな車に
見えてしまいます。元は分からないが、コピー車と言われても
なんかそう見えてしまう。でもでも、完全オリジナルのデザイン。

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今回は、先に発表された次世代のロンドンタクシーの一般向けに仕立てたモデルを発表。
営業タクシー仕様だとさほど違和感ありませんが、一般向け仕様になると
中途半端な野暮ったさが目立って、なんだかねぇ。。。

エンジンは直列4気筒のみで、ガソリン3、ディーゼル1の4機種。
ガソリンは1.5L、1.8L、2.0Lで、ディーゼルは2.0L
7速デュアルクラッチ・アイドリングストップ機能付き。

売れるんでしょうか???

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