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apology [Think about]

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昨日は、成田空港でFedex便の着陸失敗という悲しい出来事がありました。
いつも使っているVS便のゲートの目の前の滑走路なので、
非常に驚きました。

亡くなったパイロットの方々には、ご冥福をお祈りいたします。


さて、ネットでこんな記事を発見。
「謝罪の言葉なく=フェデックス社が会見−貨物機炎上」

人災なのか? 天災なのか?
事故直後にFedex社の副社長が会見を開き、「状況の詳細をまだ把握できていないので
情報が入り次第、会見を開いてお知らせする」といった内容だったらしい。

それにも関わらず、記者達は原因も判らないままなのにFedex社に謝罪
のコメントを求めたようです。

そして出来た記事のタイトルが「謝罪の言葉なく・・・」と言うのは
何かがオカシイ。おかげで滑走路が閉鎖され、迷惑を被った人に直接
謝罪するのは分かりますが、マスコミは何に対しての謝罪のコメントを
報道として求めたのでしょうか? なんだか自分の記事のために悪役を
作り上げて操作しようとしているようにも感じられます。

今回はマスコミの自分勝手の歪んだ幼稚な正義感を見事に露呈した感じです。
報道は事実を伝えるものであり、記者の私情を入れて記事にしてしまったら
報道でも何でも無くなります。

謝罪って非を認める事であり、謝罪で何かの誠意を期待するマスコミ・・・
なんかヘンテコな時代ですね。






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It went to entertain golf. [Diary]

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土曜日に、人生初めての接待ゴルフに行って来ました。。。
しかも今回は接待される側です。
そして、今年初のラウンド・・・。

家を6時に車で出発。
埼玉の某ゴルフ場へは8時半前に到着。

暑くも無く、寒くもなくで快適な気温。
まだ芝生は枯れているので、芝が着色されていました。
暑さで意識モウロウとするよりは良かったのですが、
グリーンの罠に見事にハマっておりました・・・
(要はパターが・・・)
あ〜もったいない。もったいない。

ティーショットも、一応火を吹いてくれましたが
OBの後の打ち直しでは意味ありませんね。。。
パターの力加減と距離感が全然合っていないようなので
改善しなくてはなりません。
グリーンを克服すれば、全然スコアを伸ばせる
ハズなのに。。。

今年から某ゴルフ場の会員券のオーナーになるので
ゴルフへ行く数が激増しそうです。
その辺はちょっと楽しみです。
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Print Observe [Diary]

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本日は、今月下旬より展開される、店頭ツールの印刷の立会いに
行ってまいりました。

朝6時起きで、自宅から70kmほど離れた
東松戸の付近の印刷工場へ。

印刷の立ち会いは、そんなにするものでは無いのですが、
そのブランドを管理する広告代理店としては非常に大切な
部分でありまして、ブランドカラーやプロダクトの写真等の
クオリティがちゃんと統一されているかの品質チェックが必要
だったりするのです。

商品のグレーがしっかり出るのかを確かめるのが
今回のポイントでした。

しかし。。。グレーは、単に黒だけで表現されて居る訳では無く、
マゼンダ・イエロー・シアンも微妙なバランスで掛け合わされている
のでとても注意が必要です。 

ちょっとでもシアンが強ければ、青っぽくなり
イエローが強ければ・・・・

最初の色合わせだけで、2時間ほど掛かりました。
青が浮き上がってくる現象が色校正時にも若干あったのですが
なんとか押さえる事に成功。

そして、その刷り出しを抱えて今度は、さらに70km先の川越の
別の印刷現場に持ち込み、別のツールの色合わせ。
70km先と行っても、高速道路を降りてからも距離があるので
2時間近く掛かります。

2時間後、その刷り出しをもって現場に入りましたが、
それとはまったく色が合わず・・・。原因は印刷インクの乗せる通常の順番
では濁る事が判明。印刷機を掃除して刷りの順番を変更。
これだけに2時間、刷版の焼き直しにさらに数時間。
OKを出せるまで何回もやり直し6時間・・・。
試し刷りの山が・・・・。

今回は非常にグレーが難敵でした。
後で知ったのですが、朝はデジタルの印刷だったので修正の範囲が
広く、思い通りに色調整が出来るのに対して、
午後のは従来のアナログの印刷機。
修正の幅も狭く、グレー等の微妙な色合いの調整に
限界があるんだそうです。

お昼ご飯を食べたのは21時前。。。。
そして3時間かけて家に戻ってきました。

今日のトピックスは、その印刷工場の機械が動くときの
オルゴール音が、サザエさんの話中で流れるマニアックな
BGMを使用している事気づきました。(笑)

結構そう言ったBGMを使用している工場は存在しているらしいです。

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MANGO SPARKLING WINE [Food]

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そう言えば、"赤ずきんちゃん"の話で赤ずきんちゃんが届けた物は
"ワイン"だっけ? 何故か自分の記憶の中には"どぶろく"になっている・・・
どこですり替わったんだろ??
まぁ、後半は何故か"七匹の子ヤギ"と混ざってしまいます。。。

子供心に"赤ずきんちゃん"等に出て来る"お酒"は、
甘そうなイメージ。
でも大人になってみれば、子供の頃に想像していた
甘いワインに出会う事は少ないかも。

さて、今回試してみたのが、ドイツのDr.ディムース社の
マンゴースパークリングワイン。
このワインを酒造したDr.ディムース社は、
色々なフルーツワインを発売しておりまして、
ストロベリーワインやオレンジワイン・ブルーベリーワイン
等も存在します。

お味は、まさにスッキリとした炭酸マンゴージュース。
でもアルコール度は8.5度。
ジュース感覚でグビグビ飲んでしまうと、ちょっと危険。
口に含んだ時に、スッキリとしたマンゴーの香りが広がり
のど元を過ぎる感覚はジュースとは違い気持ち良く
結構嬉しい気分になります。
(ソーテルヌ系ワインの上品な甘さとは別世界です)

普通にマンゴーは食べれないのに、(食感がちょっと苦手)
何故かこのワインのマンゴーの香りは大丈夫でした。
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