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RGC-80 GM CANNON #1. [Hobby]

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何だか春とは思えない寒さだったり、
突然暖かくなったりで、全然季節感が解りません。。。

そんな中、職場の窓の向こうには遠近感を無視する様に"東京スカイツリー"タワーが
姿を現し、二つの東京タワーを眺める事が出来ます。



さて、今回製作中のプラモは、ガンダムシリーズの本編には出て来ない
モビルスーツバリエーション(MSV)シリーズより、"RGC-80 ジムキャノン"。
ジムと言いつつ、実は"量産型ガンキャノン"としての扱いなんだそうな。

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このキットが発売されたのは、小学生の頃・・・。
約27年振り?? 27年前にしては非常にプロポーションが良いのですが、
最近のガンプラは間接等が進化しているので新旧合体(2コイチとも言うらしい)
で製作をしてみる事にしました。

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今回は、リューターという先端工具を使って旧キットの欲しい部品を
切断し、プラ板とエキポシパテで盛って削る作業をします。

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最近の接着剤は非常に進化していて、頑丈に接着出来ます。
接着後にヤスリをかけても簡単にパーツが取れる心配も減りました。

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足首と、キャノン砲の可動パーツはポールジョイントを取り付け
前後のみだった足首の可動部分を左右にも振れる様にしました。
キャノン砲の可動パーツ付近は、プラ板とパテで整えます。

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膝は、新キットのパーツを流用しつつ、それを支えるパーツは
プラ板で作成。

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背面ランドセルは、数ミリほどバーニア部分を拡張し、
旧キットのチープな作りから、反動を支えるバランスを取る為に必要な
パーツとして検証。
キャノン砲の先端は数ミリ延長しました。


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胸・膝には重厚感を持たせる為に、プラ板で製作したプレートを
取り付けました。
パテの乾燥後、ヤスリ等で整えて塗装の作業へ移ります。
(つづく)
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